こんにちは
この前使用済みの注射器を道ばたで見つけてリアルな恐怖を感じたカナセウです。
ヘイスティングスストリートでした。といっても危険なエリアからは少し離れているんですけどね、、、バスを待っている間しらないおじさんとなぜか会話をしている時に見つけました。
カナダに来てからようやく噂に聞いていた危険を発見です。きっとその中には麻薬やHIVウィルス入りの何かが入っていたんでしょうね、、恐いコワイ(´д`;)
まあ、かっこ良かったのはそのおじさんが別れ際にその注射器の針をコンクリートに擦り付け折り、車道に投げ捨てていたのを見た時。こういう事をする人がちゃんといて安心です。もしその針が刺さりでもしたら一生を無駄にされますからね、おじさんGOOD JOB!!!!!
で、今日は麻薬に関するお話。
当然ながらボクはやってません。お金ないし興味ないし毛嫌いしてるし。
マリファナっていうのはタバコより害がないというのは有名な話ですが、みなさん知ってます?依存性が少なく身体に残る損傷がタバコよりも少ないっていうの。カナダに暮らしていると嫌でもそんな情報が耳に入り、それを理由にやってみたなんて馬鹿が必ずいます。
周りにも一度吸った事があるとか、なんと日本で若い頃それ以上に覚せい剤もやっていたなんて人もボクは知り合いですからね、、、、本当、身近に潜んでいるわけですよ(汗)
マリファナは見た目はタバコよりも少し小さく、嫌な煙とともに刺激臭がします。吸うと気分が高揚するらしいですね。吸いながら車の運転をしている人も見た事がありますが、もし吸っていてもカナダでは警察に逮捕はされません。注意され処分するよう言われるくらいだそうです。勿論、栽培したり売買なんてしたら逮捕☆ですがね。
覚せい剤は、、ヤバい話ですがこれは吸うと幻覚が見えるというのは本当らしいです。ふわふわする感覚?で気持ちがいいらしい、、、みんなヘラヘラと笑っているイメージがボクらにはありますが、あれは『ああしているとただ単に楽しい』んだそうで、『シャキッとしようと思えば普通にできるからバレない』とのお話(from知人)。
こんな事知らなかった、、、経験ある人に聞くとリアリティが豊富。。だからといって肯定もしないし愚かな事だと思ってますがね、、、あくまで知識としての「なるほど」
ま、始めると止められないし、身体もボロボロになるというのも嘘じゃないっていうのもカナダでわかる。
ヘイスティングスストリートのあるエリアの人間を観察していると、目が虚ろ、歩き方がフラフラ/カクカク、訳のわからない奇声をあげる、小刻みに震えていたりおかしな体勢で立ち続ける、、、なんて様子が目立ちます。
正直恐いし気持ち悪い。
周りに流されて始めるヤツも馬鹿も馬鹿。別にマリファナ吸っていようがなにしようがかまわないけれど、お前さん自分というものを見失っていないかい?少なくともボクの前ではやらないでくれって感じ。
今は日本でも簡単に手に入る時代ですからね、「自分もやらないと周りに省かれる」なんていう馬鹿げた集団意識がそうさせるらしい。
結局、大概麻薬なんかに手をだす人間は馬鹿・馬鹿・馬鹿。他人に流されやすく自分を守りきれていない奴ら。覚せい剤やらコカインやらなんやらに行っちゃう人はもっと馬鹿。この世から消えてほしい。
栽培・密売する人間は死刑でいいと思う。人権なんてそんな時に守るもんじゃない。
法律が緩いから無くならない。世の中変にリベラル。まあ、マリファナは微妙なものなので法規制が正しいのかは判断しかねるけどね。害が少ないのにあまりに規制が厳しいと逆効果っていうのも一理あるし。
とにかく、そういった馬鹿にならないためには流されない人間になることが第一。自分から始めるんじゃなくて周りに勧められて始めるのが一般的らしいですからね。その前にそもそも経済的じゃないからダメ(笑)
身体とお金は大切に☆
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