こんにちは
なぜか今日はSafariでブログページを開けてしまったカナセウです。
せっかくの週末ですがさすがに職場で上手く会話できないとヤバいので勉強をまた開始しました。
語学学校とリアルな英語が飛び交う職場環境ではギャップありすぎ。
早すぎて聞き取りも大変なので英語DVDなどで慣れる必要もありだね。
いつだったか先生に「あなたはちゃんとグラマーを使えているけれど、ボキャブラリーが少ないからそれが課題ね」という風なことを言われましたし、自分でも自覚しております。
語学習得というのは一朝一夕にはいかないものだということは承知してますが、
焦りますよ、そりゃ(´−д−;`)
しかし大変なのが、ただ単にノートに書けば覚えられるのかというとそういうわけにもいかないこと。一生懸命に書いて書いて覚えられるほど優秀な頭を持っていないので本当に少しずつ伸ばしていくしかダメみたいですカナセウは。
実際使わなきゃいけない場面に遭遇したり、上手く伝えられず後悔した瞬間の言葉は飲み込みが早い!!んですよね、、、、、、。
英語の勉強で面白いのは、
普段何気ない会話の中で「あれ、この単語よく聞くな。なんて意味だろう」っていう瞬間が訪れる時。
何もわからない時期は何を聞いてもわからないから気にならないけれど、少し慣れてきてちょっと会話に不便を感じたり、どういう表現を使えば良いか色々迷っている時にその例の「あれ?」が突然訪れます。そういう時に調べて練習すると完璧に覚えられるんですよね〜〜
それを何度か繰り返しているうちにまた疑問が、、、、
終わりなき戦いですわ(●´ω`●)
英語はさすがにたった一年でペラペラ(ペラペラの基準がわからないけれど)になれるとは思っておりませんが、少しペースが遅いかな〜(泣)
もっと頑張らなくちゃ!!!!
ボクは今後ね、時間をかけて英語とお友達になりたいなあ〜なんて、、、就職の武器として〜とかそんな浅はかな考えではなく。単純に日本語以外で何かをするのが刺激的でたまらなくなってきたみたいです。中学校・高校のときはあんまり好きじゃありませんでしたが、、というかなんで勉強するのかわかりませんでしたが、やってみると意外と楽しいもので、、、
例えば映画を英語字幕/音声で観た時に理解できる時とできない時がありますが、数ヶ月前と比べて明らかにその割合が変化していることに気が付いた瞬間がなんともいえない快感です。
自分で感動しちゃっておもわず「前より聞き取れる!字幕がわかる!」なんて言いまくってたら一緒にいた友達に『なにそれ〜自慢〜?』と言われてしまったこともありますが(苦笑)
まあ、確実に進歩しているのは確かなんでしょうね。けど、、、人間なにかを勉強してるとどうしても不安になります「なんか最近伸び悩んでる」って。
今正にそんな感じ。
ですが、そこはポジティブに生きるカナセウ。そういう時の対処法は心得ていて、しかもそれはとてもシンプル!!
ずばり『一年前の自分と比べる』デス☆
他人と比べてしまうとどうしても劣等感ばかり抱き、自信をなくしてしまいますよね。そうじゃなく、過去の自分と比べてどれほど成長したかを考えればいいわけです。比べる対象は他人じゃなく自分自身!!
競争が好きで負けず嫌いな人はもしかしたら当てはまらないかもしれませんが、ゆとり教育の名のもとに争うための牙を抜かれたボクら世代はこれがベストな方法かと(笑)
誰かに勝つ、ではなく自分を磨く!!
それが”ゆとり”モチベーション(・∀・)
ゆとり世代の人間がゆとりを客観的に見るというのはいささかおかしな事ですが、そういうこと。
まあ〜ゆとりじゃなくても、海外で自分の英語力のなさに落ち込んでる人にもこう言って励ましたらけっこう効果はあったので、なかなか大切な事なんではないでしょうか?
ボクの場合、一年前は中学校の基本からやり直すくらいのレベルでしたからね。今、ネイティブの環境に一時的ではありますが身を置いている事が不思議なくらいです。
ま、日本でまっとうな雇用を期待して頑張っておられる方々にはボクのような者は見下されてるのもわかっているし、正直ボクはそんなに優秀じゃないこともわかってますが、だからといって胸を張って生きちゃいけないなんてルールは無い。このブログで何度も言ってますが、”ポジティブに生きなきゃやってらんない”ですよ=
お隣の国と自信過剰な大国さんはなんだか某独裁国家と戦争しようとしてるし、日いづる国は欧米の慣習を中途半端に自国の文化に組み込んだ結果、働いても働いても先の見えない社会と、変わらない政治体制が国民を苦しめてますし、、、、なにより問題なのがそれを口に出して言えない風潮が長きに渡って常識化されてしまっていることですよね。
・仕事>プライベート、、、これは本来強制されるべきことではない。
・有給休暇をとると「協調性がない」と判断、、、、人間リフレッシュができないまま物事を続けることのほうがもっと効率が悪い。日本の鬼畜労働の発想はもはや個人で立ち向かえるレベルじゃない。
・新卒採用制度、、、職を探していいのは現役学生だけという謎の発想。実力主義ならわかるけれど、学歴を過剰に重視しすぎると社会構造が二分化する恐れあり。貧富の差も当然顕著に現れる。
・高校生が進学するか働くか選べない、、、生活苦ももう理由にできない最悪な状況。金がなくても学歴をつくれと?
・アルバイトは職歴に入らない、、、欧米はfull time jobであろうがpart-time jobであろうが働いた経験とスキルは重視される。形式よりも能力主義。
・そもそも履歴書に顔写真、性別、年齢が必要、、、『差別はいけない』という同和教育や社会概念は結局表面的なことだったってわけだ。面接で容姿などを選考の判断材料にすることに全くの異議はないが、顔写真で選ばれる、、、しかも近年ではその出来映えの善し悪しで変わってくるという異常っぷりはどうかと。
・こういう旨の事を記事に書くと大抵叩かれる(専門家コラムや個人ブログなど)、、、表現の自由はいまや都市伝説(笑) 客観的にこういった問題点を指摘するのは「世の中に対する甘え」というわけのわからない集団意識。自分が苦労している傍で綺麗事を話されると耐えられない人間の性。
・・・・・ネガティブにならざるをえない今のこのご時世、なおさら自分を強く持たなくてはつぶされてしまいます。みなさん頑張りましょう!!
SEE YOU (・∀・)
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