7月17日(土)
私はガイドさんのお話を良く聞きます。
人の話を聞くのは得意なほうです。
でも忘れるのも早いです。笑
モネの家があるのはジベルニーという
パリから高速で1時間くらいでしょうか?
モネの家、
モネはここで、パトロンだった資産家の家族と共に
生活していたそうです。
近くを流れる小川には、
私の大好きな水草が沢山ありました。
私は、水草水槽を家に置くのが夢です。
ゆらゆらと水の中で揺れる水草が素敵だと思います。
破産してしまった、元パトロン一家と一緒に暮らしていたにしては、
ずいぶん裕福な暮らしぶり~と、
モネがお金持ちだった事を羨ましく思う私です。
お庭は本当に広いので、
1日中そこにいても飽きないと思います。
日本人もそうですが、
お庭がある暮らしを、ヨーロッパ人は好みますね。
現在、アメリカに私達の住む家を探していますが、
ヨーロッパ人のそれに比べると、
アメリカ人は、庭をさほど大事だと思わないようですね。
お庭の素敵なうちがないです。
アメリカ人は家の中にいるのを好みます。
休みになると、屋根つきのモールが混むのはそのせいでしょう。
ヨーロッパ人は天気の良い日は外で過ごします。
引きこもり文化ってアメリカから来たんじゃないか?
と思ってやみません。
インターネットは良い例ですね。笑
とにかく私は、庭が好きなので、
お庭が造れる家を探しています。
野菜が作れる花壇、池、野草を沢山植えて
散歩道を造りたいですね~!
家は掃除するのが面倒ですので小さくってかまいませんが、
庭(バックヤード)の大きな家を探しています。
本当にアメリカ人と逆ですね。笑
お庭の円橋から見える、
モネの家。
中は思ったより一部屋一部屋が狭く、
私達の住んでいる現代様式の家とはちょっと違います。
建築の技法の違いでしょう。
家の中が狭いので、外で1日のほとんどを過ごしていたのでしょう。
日本とどこか似てますね~!
ちゃんと魚が暮らしてます。
フランスの国鳥、鶏です。
外のお土産屋さん。
可愛いものが沢山ありました。
モネの家のみどころは、
このお庭と、家に中の日本画(木版)の本物でしょう。
残念ながら、中は撮影禁止ですので写真はないです。
可愛らしい、フランスの田舎インテリアもなかなか勉強になりました。
ツアーもあるので、パリに行くついでにちょこっと行ってみてください。
田舎はいいですよ~!
おもしろかったり、ためになったら、ぽちっと~