2日前の記事の続きです。クポンの「Tikar」という F・Headのお店。
看板に[健康美食]・・・・う〜ん、日本的なサブタイトル店名だぞ、
Deliciously Healthy・・・・う〜ん、まさしく日本的、くすぐったいな〜。
・・・・・このお店は、もう少しパンチもほしいけど、健康食的なお店だ。
「素」というベジタリアンのお店に代表されるように、全体的に薄味的
ですが、それでいいと思う。
2日前に書いたかどうか、ここのいいところは、スープの味を6種類から
選べること。お粥にも出来ること・・・。
2軒並んでるようですが、裏でつながっています。
「どの麺がいいのかな〜」とモジモジしていると、厨房から麺を
このようにもってきてくれた。ミーフンかミーかを目で教えてくれた。
ミーの種類で、グラスヌードルかミーかを知りたかっただけなんだけど。
親切だねぇ〜!そういえば、他の店でもこういうことがあったっけ。
ここのおやじさんが、チラシで何やら折っている。折り紙だ。しかも、「箱」だ。
何に使うの?・・・・
レジの前に、このように沢山、折りたたんで置いてあった。
下の写真、右にあるチラシで折った箱に、食べたフィッシュ(ヘッド)の骨や
ガラを入れる。マレーシアのこういうお店では、骨を入れる皿を準備してる
店と、勝手にテーブルの上に直接置いて下さいという店に分かれる。
直接という意味は、ほんとに直接、テーブルに骨を置いても平気な店だ。
テーブルが汚れるのにね〜。だから、こういう一つプラスの事をやっているお店
や考え方が自分にとっては発見・再発見になるんだ。
皿の代わりの単純なチラシによる折り紙なんだけど、こんなこと、やって
いるところが他にないので、ビックリしたのです。日本の折り紙の「箱」は
真四角の正方形から作るんだ。出来上がりは同じ大きさになるので1個1個は
きれいに上に重ねられない。
しかし、マレーシア折り紙箱は、長方形から作る。しかも、たためて、立てられる。
店側は、レジで組み立ててからお客のところに持っていく。骨のまま、チラシ
ごと捨てる。リサイクル、省エネ・・・いい事ですね。我々を日本人とわかったので、
「当店の紙の箱を持って行け」という。 ならば・・家に持ち帰り、試行錯誤、
出来た。なるほど、こういう作り方だったんだね・・・と納得。
(これは、自宅で作ったもの・・・早速、フルーツの“カス入れ“に使ってみた。)
いいでッしょ。
次回来店の時に、今度は日本の折り紙箱と2種類の折り鶴を持って行ってあげた。
店の人、大変喜んでいたっけ。
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