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子供を塾通いさせるママには必見。あなたはどっちのママ?

子供を塾通いさせるママには必見。あなたはどっちのママ?


子供の学力を目で知るには、数字が一番手っ取り早い。学校では成績評価があるが数値として現れるものが少ないためできないママには人気がない。できないママは数字がみたい。そう。数字。それが偏差値。塾ではしつこいほどテストをしてこの数字を出す。数字があがれば成果とみなされ、塾の評価はあがる。


某進学塾で専任講師をしていたので内部事情には詳しいが、重要なのは子供が理解することではなく、この文字をみたら答えはこれ。といったトリック。塾の専任講師をしていたのに実は本人は塾に行った事がない。塾の実態を目の当たりにして、なんだ。このトリック知ってたら楽だったなー。と振り返るのである。


偏差値60以上と50以下の高校生の違い



日本では学力を測る為に偏差値という方法を用いる。偏差値が高い学校が優秀とされる。私はこの偏差値のシステムに非常に疑問を感じる。偏差値が高い=賢いのか?



http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/01/news053.html


(以下抜粋)合格判定ラインが偏差値60以上の高校に通う高校生(A層)と50以下の高校生(B層)、学習習慣にどのような違いがあるのだろうか。「無視してできる問題だけを解いていった」はA層が7.3%であるのに対し、B層は30.6%だった。



「無視してできる問題だけを解いていった」つまり、点を稼ぐ為のトリックを知っているのが高い偏差値をクリアーするコツ。得点につながるものだけを選別し必要な点を稼ぎだす。まさにテクニックである。



偏差値が高い=要領がよい



と言った方が正しいのかもしれない。



アメリカでは大学への進学は偏差値などはなく今までの成績や功績が大きなポイントとなる。毎日の宿題の成果、ボランティア活動など一夜にして成らずの要因で評価される。最もフェアーであるといえる。一方日本では、学校不登校でもテストさえ受かれば大学には行ける。学校という存在感はほとんどない。ならばいっその事塾を学校にしてしまえばよいとさえ思うおかしな教育システムで子供を育ている日本の現状。まだ続いている。。。。。。





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ブログ紹介

できるママ、できないママ

http://ameblo.jp/dekirumama

アメリカ在住15年を経て日本の学校教育や日本人女性の生き方などを視察しに日本に来ています。

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