ネガティブな事しか思わない、話さない人は、しだいに周りまでネガティブにしようとする。自分が不幸を感じているのに隣で幸せそうにしているヤツなんかいると無性に腹が立ってくる、、、そんな感じで生きるのはとても辛いこと。
不幸を共有し合ってリレーションシップを保つことは一つの方法としてアリなのかもしれないけれど、片方がその均衡を崩す、すなわち不幸せじゃなくなった時にその関係は途端に解消される。
ネガティブな人はその人と比べてなおさら落ちていくし、ポジティブに生きたいひとはわざわざ面倒くさいネガティブ人間と付き合い続けたいだなんて思わないからね。
否定、ヒテイ、ひてい、、、自分がどんどん嫌いになっていく、、、、、そこに終わりは無い。大抵そういう考えになると、自分以上に不幸な人間がいることなど想像しない、信じない、頭からそんな考えなんて除外しちゃう。
悲劇のヒーロー/ヒロインになることで自分の存在意義というものを明るくしてるから。
でも、物語にでてくるような悲劇の主人公って基本的にポジティブなんだよね。前向きに頑張って頑張ってそれでも上手くいかない。その姿があるから誰かの中に感動が生まれるんだよ。
毎日のように「嫌だ、死にたい、ツライ」なんていいながら頑張っても、周りから見たら「なんだ、嫌々ながらただやってるだけなのか」っていう風に感じちゃう。そんなヤツ誰も応援しないし、むしろ毛嫌いするタイプが多いと思う。
『否定の言葉も使い方による』
頑張ってもできない、、とか「〜でも」をそういう言葉にばっかり使ってると癖がついちゃって離れられない。ちょっと変えるだけでいいのにね。
「できない”けど”頑張ってる」これでいいと思う。
まあ、人間得手・不得手があるから努力だけでなんとかなるような都合のいい事ばっかりじゃないけど、少なからずネガティブで出来ない人より、ポジティブで出来ない人のほうが好感持てるよね。
どんなにツライとか嫌だとか言っても、最後の言葉がポジティブならすべてOK、パーフェクト!!
人間なんでも言葉から。
言葉って嘘もつけるけど、その嘘も言い続けてると案外本当のことのように思えてくるから不思議。だからいくらやってることと話していることが違う支離滅裂なヤツがいたとしても、もしかしたらその言葉はその人の期待・希望なのかもしれない、、、まあ状況と人によるけど。
ネガティブ人間はすぐには感情と行動を変える事はできない、、そういうときは言葉から。
・・・・なんて風にカナセウは自分に言い聞かせてこの厳しい時代を生きようとしております。そりゃ、自分でも限界と現実を見定めていますけどね、こういう感じに前を見ていかなきゃやってらんないですよ(・∀・)
それに、ちょっと関係ないけど、、、
ここからはSF/オカルトな話題。
幽霊やUFOや魔法や妖精やちっちゃいおじさんやなんやら、バッサリと否定する人多いけれど、、ちょっとそれに不満があるんですよね〜〜〜
否定するだけで終っちゃ話も続かないしつまらないじゃん!!想像力かき立てるくらいいいじゃない!!まあ、別に信じる信じないは自由だからいいけれど、相手が信じている事だけは認めてあげてもいいんじゃないかって思う(本当に関係無い話)。
これも否定の仕方で、、「私は信じないけど、、なんで信じるの?」「何を見たの?」とかさ、上手い会話があると思う。
よく「ありえない!!」「馬鹿じゃないの!?」みたいな感じで反応する人が多いけれど、実際に見てだれかに話したいけれど信じてもらえないから話せないって人も多い事にカナセウ気が付いたのです!!(笑)
ボクは信じてる、、、というより信じたい☆人だからそういう話大好き!!!!!!!!
見えるものばかり見て、見えないものを否定するのはなんとも狭い考えで、、、幽霊は見たくないけどいるんだろうなあ〜〜といつも怯えております。だってルームメイトさんの霊感が日に日に、、、、、、、、、、(((( ;゚д゚)))
ちっちゃいおじさんも見てみたいし、そのへんは超ポジティブに期待ー☆
なんでも否定ばかりしてたら人生つまらないものですから、、
見えないものを見ようとする、そしてDo not be negative !! です。
昨日・今日と久しぶりにインスピレーションが高まったので一日中イラスト描いてたりしてます。この記事のイラストは、、まあ練習ということで(笑)
・・・・・本当はパソコンのイラストレーター使いたいんだけどなあ〜〜('A`||)
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