先日も少し触れましたが、台北金馬影展の上映作品でもあるこちらの映画を観てきました。
11月初めから開催されている台北金馬影展もとうとう来週いっぱいで終了。
この2週間で何本の映画を観ただろう。。。
が、今回日本映画は初めてでした。
おもしろかった~。
ちょっと切るシーン(チャンバラシーン)が(私には)多すぎる気がしましたが、とっても楽しめました。
役所広司演じる島田新左衛門のセリフ
「下に支えられて上がある」
がずしんと心に残っています。
木曜日21時過ぎからの上映、終了は23時半という時間にも関わらず劇場内はお客さんで一杯。
上映中、度々大きな笑い声があがっていました。
他の映画でもそうだけど、台湾の人は映画を観ながら笑うことが、日本人より多いと思う。
。。。日本人の反応がなさすぎるんでしょうね、きっと。
映画が終わると会場内からは拍手が。。。
監督の舞台挨拶もないのに。
これも日本では経験したことがなく、ちょっと新鮮でした。
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