ちょっと間があいてしまいましたが、バルセロナ滞在最終日。
飛行機は19時台だったので、市内を17時半に出発すれば間に合うので、時間まで建築物の観光とショッピングをすることに。
朝イチで行ったのが、カサ・バトリョ(Casa Batllo)。
ホテルから徒歩で10分もかからない近さなので、Openの9時を目指し出発。
ちょっと早めに到着してしまい、1番のりでチケットを購入し、入れました
右側がカサ・バトリョ。夜に撮ったときには分からない、可愛らしいデザインの建物。
でも、左側の建物も十分可愛らしかったです
料金がひとり18ユーロほどかかるので、高いなぁって思っていたのですが、そんな思いは吹き飛ばされるくらい可愛らしいデザイン。海をテーマにした家の作りになっているので、直線よりも曲線が使われている部分が多く、扉や階段、窓枠など、波を打っているような感じがありました。
建築に詳しくない私達ですが、家を見るだけで、こんなにテンションがUPしたことはありませんでした。こんな家に住めたら、楽しいだろうなぁって
その後、歩いて近くのカサ・ミラを。
こちらは、旦那さまは以前出張で来た時に入ったことがあるそうなので、外観の写真とお土産屋さんだけ。この日は、どうしても行きたい食事処があったので、11時頃にお店に向かって移動
向かったのは、サン・ジョセップ市場。
肉、魚、野菜、果物とバルセロナの美味しく新鮮な食べ物がたくさん売られている市場です
実は、バルセロナに来た2日目から市場には来ていたのですが、市場内のレストランが営業している時間帯には来られなくて、いつも美味しい果物とフレッシュジュースだけを買っていました。この市場で売ってるフレッシュジュースはひとつ1ユーロ~1.5ユーロで、本当に美味しくて。毎日2、3杯飲んでました
市場内には、いくつも気軽に食べられるようなカウンターのバルがあり、クチコミの良かったお店を2店舗程調べていったので、そのうちのひとつに行きました。
メニューは、黒板に書かれて、スペイン語以外にも英語でも書かれていて、店員さんも英語OKなので、困ることはありませんでした。
注文したのは、キノコのグリルとシーフードグリルの盛り合わせ。
キノコのグリルで使用されるキノコたち。
Mixシーフードは鉄板で焼かれていきます。
出来上がったやつがこちら
キノコも絶品、Mixシーフードにはエビ、イカ、アサリ、マテ貝などどれを食べて美味しかった。
旦那さまも、今まで食べたシーフードで、ピカイチだと絶賛していました。
市場のバルの割には、少々お値段が高いのですが、結構なボリュームもあり、大満足なお昼になりました。
私達は11時過ぎに行ったので、ほとんど人もいなかったのですが、お昼過ぎには結構満席になっていました。
ランチの後は、近くのカテドラルを見に行きました。
雰囲気のある路地を歩いて向けると、カテドラルのある広場へ。
中には入れなかったのですが、大きな豪華なカテドラルでした。
建物の壁画がピカソの作品だったり、本当に芸術的な要素が多い町。
その後、空港バスの出発時間までは、ひたすらZARAでお買い物。旦那さまのお買い物でしたが、旦那さま、本当に楽しそうにショッピングしてました。
市内だけでも観光名所も多いし、食べ物も美味しいし、電車などでちょっと遠出をすることもできて、見所満載なバルセロナでした
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