7月5日(月)
先日行った、ゼーリンゲンシュタットの紹介です。
フランクフルトから電車とバスで、1時間くらいでしょうか?
その町は大変古い町で、フランク王国カロリング朝時代に栄えた町だそうです。
ここから旧市街に入ります。
木組みの建物って、これの事か!と
いまさら気づく私でした。
アインハルトはカール大帝のお気に入り延臣。
仕事のようできる人だったらしいです。
また頭も良く、真面目な方だったと察します。
ここには、聖ペトロ(セント・ピーター)と、
聖マルケリヌスの
聖遺物が納められている教会です。
ぶれてますが、
この黄金の箱に入ってるそうです。
こちらが、アインハルトと妻のエマが一緒に入っている石棺。
仲良しだったんですね~!
日本では、昔は「一緒の墓に絶対入りたくない!」なんて
言う奥様もいらっしゃいましたが。。。笑
この2人は一緒のお墓でないと駄目なお2人だったんでしょうね。
最近は、お墓も高いので、
どんなに仲が悪くっても一緒に入るしかないんでしょうか?笑
私は死んだらどうでもいいタイプなので、
どこに埋めようが、焼かれようが関係ありませんね。
それよりも、
体から抜け出せる(スピリッツが)方が楽しみだったりして。笑
大きなパイプオルガン!
これで、スーパーマリオブラザースを弾いたら
すごい迫力だろうね~!と
息子と話していました。笑
ってか、ベースボール・スタジアムみたいかな?
ハレル~ヤ~~~!!!
仏教徒の私はあまり教会に興味がないので
教会には入りませんでしたが、
こうしてじっくり観察すると、
建築、彫刻など、とってもお金がかかってる場所なんだ!と
初めてその面白みを味わいました。
教会めぐりも悪くないですね。
続く~。
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