Costela(コステラ)は牛ばら肉の意味。
その牛バラ肉専門のコステラリア「COSTELARIA MOEMA」。
オーブンでばら肉を焼くこと32時間余り。
生では15キロだったばら肉も
脂が程よく落ちて10キロになっているんだそう。
このばら肉は繊維の状態や柔らかさなどで
さらに8種類の部位に分かれていて
ナイフが置かれている部分は
その繊維の形状からその名も「スパゲッティ」
筋の部分をはぎ取って
出てきたこちらがお肉屋さんではおなじみの
「フラウジーニャ」
今まで家でも煮込み料理なんか良く使っていたけれど
こうやって見せてもらったのは初めてでした。
2日間じっくり焼いた
オーブンから出したてのばら肉の各部位を
鉄板に載せてテーブルにサーブしてくれて
みんなでワイワイ・ガヤガヤ食べ放題。
「あ~ブラジル」って感じで雰囲気も楽しいし、
もちろんお肉はさっぱりしていて非常にウマシ
定番のクレーム・ヂ・パパイヤもしっかり頂いて
お世話になったブラジル人の方々との楽しいひと時。
ブラジルの定番のプレゼントもたくさんいただいて
次は日本での再会を約束したのでした
ランキングに参加しています↓
よろしければクリックをお願いします
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking
人気ブログランキング
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。