前回の記事にて
「ブラジルから日本へのペット輸入を個人で申請する流れ」
を書いたところ、
大変多くの方からコメントや個人的にメールを頂き
沢山の情報交換をさせていただきました。
(Yさん、Nさん、返信させていただきたいのですが
メールアドレスが返信不能、もしくはアドレスの記入がなく
お礼や情報交換ができません。
宜しければ再度ご連絡いただけないでしょうか…)
みなさん愛するペットを
問題なく日本へ連れて帰りたいという思いは一緒、
だけど農水省の対応が担当者によってまちまちで
何が正しいのか分からない…
というのが苦しいところ
以前電話で農水省にお問い合わせして
「予約なしで来てもらっても話せないし
申請書類のブラジルフォームは簡単にお渡しできるものではない」
とあっけなく断られた花子家。
やっぱり代行業者にお願いせざるを得ないのか?
それとも「袖の下」が必要なのか?
といろいろ考えていたのだけれど
先日、花子家の長、アポなしで農水省に直接出向き
担当者とお話ができたうえ、
見事、ブラジルフォームをデータベースで
もらって帰ってまいりました
(「袖の下」はありませんでしたが
「仕方ないわね~」とフォームを渡すのを渋られたそうです。
でもなんでただの申請書類を渡すのに
そんなに渋る必要があるんだろう…)
で、ブラジルフォームの他にもう一枚、
多分、ブラジルフォームの上にレターヘッドとして
つけるであろう
「Requerimento para fiscalizacão de animais de companhia」
という簡単な花の情報やすべての書類のチェックをするような用紙と
(これは農水省のカウンターに書き方の例が置いてあったらしい。
多分、すべての必要書類を携えて裏書印をもらいに行く際に
書かされるレターヘッドのようなものだと思う)
日本向けのポルトガル語で書かれた輸出マニュアル
A42枚をもらってきました。
私の場合、代行業者にお金を払っているわけではなく
国の機関としての農水省に
ブラジルフォーム、他の用紙をもらってきているので
必要な方はご連絡ください。
メールにてお送りさせていただきます。
(返信可能なメールは今まで必ず返信させていただいております。
こちらまでご連絡いただいても返信がなかったという方は
返信不可能だった方ですので、よろしければ
再度別アドレスにてご連絡ください)
今後の流れとしては
①ブラジルフォームに情報記入をして
日本の検疫所に内容を確認してもらう。
②獣医さんに健康診断をしてサインをもらう
(出国3日前のなるべく近い日)
③出国の3日前に裏書印をもらいに農水省に出向く
(ただし!この裏書をもらいに農水省に出向く日は「必ず予約が必要」とのこと。
そしてこの予約は必ず行く日の「10日前」までに行うこと、だそうです)
これで何とか先が見えてきた
花ちゃんの日本への出国手続き。
自分の犬と自分の情報を書くだけなんだから
個人の責任でできないことは
何もないはず。
そしてきちんと日本の検疫所の確認をもらった書類をもって
日本に帰るためには
やっぱりこの方法が一番の近道なんじゃないかと
花子家は思っています。
引き続き、皆さんの情報求む!!
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