こんにちは
ビジネスカジュアルな男、カナセウです。
仕事がなんとなく掴めてきて参りました。毎日大変ではありますが楽しくやっております。
それにしても、ネクタイを締めなくてもいいしチノやジーンズでOKというのは楽で嬉しいですね。クリエイティブな業界では割と当たり前なのかもしれないけれど、取引先の広告代理店社員さんがキッチリしてるのでこれでいいのかと初めはとまどいましたよ。
「え、いいのかな?失礼じゃないかな?」とか1人どぎまぎしてました(前職はしっかり着ていたので)。
でも同僚はもっとラフな私服。会社に戻ればジャケット羽織ってるの小生と上の人だけなので、社内では一番ビシッとしてて変な感じ(笑)
今はようやく慣れてきたけど、
ビジカジって案外難しい、、、。カチッとしすぎてもラフすぎても駄目なんだ・・・
すっかりリーマン的な考えで、だぼだぼな私服でクライアントの元へ行くデザイナーを見るとちょっと眉唾な自分がイヤ。
休日はバリエーションが少ないと感じたのでYシャツとか買い足したり、この前一着スーツ上下も新調したりと大変です
まあ、なんと!店に入ってから5分で決めて買うなんていう荒技もしちゃったりね、テキトーなんですけどwwwww(待ち合わせがあり30分しか時間が無く、しかも数量限定で割とお洒落なスーツでかなり安かったので即決です☆)
最近は趣味で休日にともだちと2人とかで美術館巡りを楽しみにしているわけですが、ああいう落ち着いた雰囲気の場所に行く時はなんとなくキチッとしたいので普段のビジカジファッションが役立ちます。男はスマートにいかなきゃ。
特に友達が年上女性だったりすると、子どもっぽいのは恥ずかしくてつい背伸びしちゃう(笑)
ちなみに、、この前はリヒテンシュタイン展に行きましたが、めちゃくちゃ楽しかった.。゚+.(・∀・)゚+.゚
もう最高。見事な装飾美だね。「ホロフェルネスの首を持つユディト」という絵のユディトという女性に一目惚れです。画家が絵を描いているうちにこのモデルに恋をしてしまったというのもわからなくない(笑)
小生は変態ですので、美術館に行ったらまず、どれかの絵に描かれた女性に恋をします。そして次にその絵を見る女性に恋をします。
永き時を経てなお魅了するその美しさ、又、それを見つめる静かで知的な現実の女性の美しさに、そのわずか1、2時間だけ心を奪われ酔いしれるのが楽しみ方のコツなのです。まあ変態ですね(笑)
友達にその楽しみ方を話したらもちろん笑われましたww
「それ人によってはドン引きされるよ」って。たしかにそりゃあそうだHAHAHA!!
とりあえず詳しくはないけれど、絵を見て素直に感動できるようにこの頃なったきたので満足感で心満ちたりって感じ。
今週末もまた別のを見に行く予定。シェアメイトさんと約束しました。
美術館巡りはなかなか趣味の合う人とでしか行けないので、なんか幸せだ、、。
1人でもいいんだけど、やっぱりこの芸術が生む底知れぬ感情を誰かと共有したいからね、、、、、
うん、、、
小生の日々の疲れを癒すのは「落ち着き」
実のところ周りに年上が多いのも、
自分が大人だからではなくて、自分が子どもでいたいから、甘えたいからだという自己分析。
落ち着きある空気と人間がいるだけで割と満足なのかもね
See you
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。