こんにちは、コウダイです。
夏のハイテンションな日々が終わり、秋の時期になると、スポーツやら読書やら、
少し落ち着きのある趣味や生活スタイルを送るのにはぴったりの時期という感じがしますね。
この9月、10月の時期は夏の火照りも覚め、勉強にもぴったりの時期であり、留学にも適している時期でもあります。
留学にも様々な種類がありますが、この場合は語学研修をしっかりと取り入れた、≪勉強をする留学≫にぴったりという意味になります。
夏で遊び疲れた人やパーティ続きだった人などは、やっと秋になって少し落ち着いてきます。特に、海外の学校は9月から学校が始まるところが多いので、9月、10月はまさに新学年や新学期がはじまって、周りの様子を見ている充電期間のようでありますね。
ですので、どちらかというと今ある課題に立ち向かったり、勉強をするモードに空気全体がスイッチしているので、集中しやすい、という事も言えますね。
さて、≪留学をする≫と考えると、みなさんはまずどんな事が頭に浮かぶでしょうか?
留学をする=勉強をする と捉える方が大半だと思います。
では、勉強をする。という事はいったい、『何のため?』『誰のため?』でしょうか?
子供のころは誰のために勉強をしているの?と聞かれたら漠然に『親のため』と答えていた人もいっぱいいると思います。
社会に出て、勉強をする、というのは、『自分のため』に変わるのですが、さて、自分のため?というのは具体的に一体なんなのでしょうか?
自分の仕事の為? キャリアアップの為? 将来遊ぶ為? いい旦那やいい奥さんをゲットする為? 世界平和のため? それとも、自分がお金もちになる為でしょうか?
人それぞれ目的は違うかもしれませんが、今上にあげた事は、勉強さえ出来ればかなうものなのでしょうか? 疑問ですよね。
社会人になって荒波にもまれたかた、または、今ももまれ続けている方は薄々感じているかもしれませんが、“勉強ができれば、上記のすべてが手に入るわけではない”ことを感じていると思います。(と同様に勉強ができれば、政治も経済もよくなるわけではない事も明白になってきましたね。苦笑)
もちろん勉強ができればそれなりの地位やポジションを確保できるかもしれないし、そういった職種もあるかもしれませんが、英語を勉強するという事は少し他の科目と異なり、【コミュニケーションの為のツール】を学ぶという事になります。
すなわち英語の場合は、いくら成績があがったり、上のレベルにあがったりしてもコミュニケーションが苦手であったら意味がありません。
という方程式は日本ではおなじみかもしれませんが、今やグローバル化が進み、日本を含め、世界中でコミュニケーションのとれる人間のニーズが高まっています。
つまり、成績が良いだけではなく、人間力・人間性という事が重視されているというわけです。
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