妊娠が発覚するまで、中国茶を細々と習っていたのだけれど、つわりやら、カフェインNGやらで、お茶の世界からは遠のきまくり、習ったこともすべて忘却の彼方(涙)。でも、今日は友だちに誘ってもらって、中国茶の1日講座に参加してきた。 緑茶、烏龍茶、黒茶、紅茶、それぞれから何種類かずつ、淹れ方のコツなど教わりながら、お茶会形式に次々と試飲。 お茶の種類はもちろん、茶葉の大きさでも淹れ方が違ったり、基本中の基本ながら、湯の温度の大切さを改めて感じたり。 今日飲んだ中での一番の私的ヒットは「鳳凰単欉」という広東省のお茶。ほのかな桃の香りと味わい。 日本語堪能な先生にいろんな話を聞きつつ、中国茶の奥深い世界をひさびさ垣間見て、やっぱりもう少しちゃんと学びたいなあという欲がむくむくと。卒乳したらちゃんと学び直そうかな。小さい子どもがいると、お茶をゆっくり味わう時間なんてなかなかなさそうだけれど、気分転換としてもいいなあ、と。 上海人気ブログへ投票
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。