こんにちは、コウダイです。
気合を入れて、現地からのレポートをお送りする予定だったのにも関わらず、約1ヶ月ぶりの更新となってしまい、大変恐縮で頭の垂れる思いです。汗
無事に今年の大きな海外出張も終わり、現地事情のご報告やお伝えしたい事を山ほど持って帰ってきております。帰国後も、少し仕事に追われてしまっておりましたが、元気にしておりますので、ご安心下さいね。
これからも、以前のようにブログ更新をして参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
早速ですが、今年の北米、特に留学にも人気の西海岸の方面は中々夏がやってこない寒い日が続いておりました。
カナダのバンクーバーでは、通常雨季が4月頃から終り始め、からっとした良い天気になるはずの5月、6月が雨で寒い日が続いており、7月半ば頃まで、暖かい日がやってこなく、山側では長期にわたる雨により、川の氾濫や洪水も発生している地域も出てきました。
5月の降水量、6月の降水量は例年の何十倍もあったようで、湖のビーチもなくなっているところも多かったようです。丁度、日本の九州地方にも大雨による被害があったのを思い出しますね。
日本の異常気象は、とても身近で注意を払ってニュースを見る人も多いかもしれませんが、海外の異常気象まで、たとえニュースになったとしても知らず知らずにスルーしてしまう事も多いと思います。
去年のカナダ、東海岸のトロントは、暖かい日が続き、雪もほとんど降らなかった事すら忘れかけてしまいそうです。
年間を通して、そして地球上の至るところで、例年では考えられない異常気象が続いている事を考えると、今後は個々の国だけで考えるのではなく、ワールドウェザーニュースなどの情報番組も始まってほしいですよね。
天気は、何が起こるかわからないといいますが、留学先を選ぶのに、やっぱり天候も国や都市を選ぶ際に、重要なポイントとなってくると思います。
1年間、留学するのであれば、年間を通して全てのシーズンを体験できるので良いですが、短期等になると、ピンポイントで気候の適した時期に行くと、やはり勉強の効果もあがりますし、留学生活も異なるものになると思います。
例えば、12月や1月に留学するのであれば、季節が反対であるオーストラリアは、夏真っ盛り!
常夏の街で、学校帰りにビーチに行ったり、週末にはBBQをしたり、楽しみも沢山です!
逆に考えると、誘惑が多い夏の時期は学校に行っても、どうしても外に出たくなりうずうずしてしまい、宿題をおろそかにしてしまったり、注意が散漫になってしまうかもしれません。
ですので、勉強に力を入れたいのであれば、秋や冬の寒い時期や、雨の多いシーズンのほうが、誘いも少なくなるので、勉強もしやすいのではないかと思います。
かと言って、雨ばかり続いていると、気持ちがネガティブになってしまったりする事もあるので、【バランス】がとても大事になってきます。
いかに、バランス良く勉強でき、バランスよく学ぶ事ができるのか?
最近のように、異常気象が続いてしまうと、私も予想不可能になってしまい、「ぴったりのお天気の時期」を案内する事が難しいので、こればかりは頭をいつも悩ましますが、『極力、生徒様にぴったりの時期』にて、ご案内出来るように心がけております。
知っていましたか?
西海岸のLAは意外に夜は涼しくて、寒い日もあるくらいだという事。
ニューヨークやトロントの夏は、日本のように蒸し暑く、じめじめしている時期もあると言う事。
マイアミは1年中、夏のイメージですが、真夏である7、8月はあまりにも暑くて、観光客が減ってしまうという事。
出発前に日本で、描いている留学のイメージはついつい、素敵な夢になってしまいがちです。
短期であれば、特に問題はありませんが、長期留学やワーキングホリデーのように現地でアルバイトや仕事をする事のある場合は、実際に生活してみるとそのイメージはガラっと変わってきます。
『国は決まっているんだけど、希望滞在都市が決まらない・・・』
という方も多いと思います。
そんな最初の最初の部分から、留学カウンセリングを行っておりますので、ご質問やご相談がある場合は、いつでもお気軽にご連絡下さいね。
■『あ、こんな事留学に関係ないかな?』 というような些細な事でも、実は留学に大きく関与する場合もありますよ!
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