昨日、いつものように、午前中に洗濯機を回して、ゴミ捨てに行き、ちょっと玄関外の枯れた花の片付けをして自宅内に戻ってきたら、何かいつもと違う音が・・・・・・・。
まるで家の中に川が流れているようなリアルな水の音が地下から・・・・・
恐ーる恐ーる地下を覗いてみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと、洗濯機の裏側から、大量の水が流れてきていて、床が一面水浸しに・・・・・
床に排水溝がついていたので、なんとか水浸しの被害は洗濯置き場の床のみですみました。
これは、大変と、まずは、洗濯機と繋がっている水道の蛇口をストップ。
そして、洗濯機をストップ。
しかし、洗濯していたものがまだ脱水前だったので、脱水だけして洗濯終了。
そして、自分では大家さんに連絡できないので、お仕事中の旦那さまに電話し、修理依頼の連絡をお願いしました。
旦那さま帰宅後、「修理、今週の金曜日だって」ということだったので、
まぁ、金曜まで洗濯しなくても、どうにかなるかぁ・・・と思っていたら、
なんと今日の朝、「今から行けるので、行きます!」とのこと
なんとも、ヨーロッパでは考えられない対応の早さ
引っ越してから、水漏れなどで何回か修理屋さんが来たことがあるのですが、だいたいが年配の方で英語がダメでドイツ語onlyの場合が多いので、今回もPCの翻訳機能を使用して、状況をドイツ語でメモして準備。
やってきた修理屋さんは、想像とは違ってお若い青年でした。よって、英語もまぁまぁOK!ということで、ひと安心。
一応、作ったドイツ語のメモ書きを見せて、「Super」と内容を理解していただき、修理開始
10分くらい経ったところで、下から「Tschuldigung(すみませーん)」と呼ばれる声が。
ホースやボトルが緩んでいたのかなぁって思っていたので、「結構簡単に修理が終わったのねぇ」って思って下に行っていたら、
「That machine was broken」と言われてしまいました
よくよく話を聞いたところ、
新しい洗濯機にしないとダメなので、それまで洗濯はできないとのこと。
一応、念押しで「直せないの??」って聞いたけど、「NO」ということだったので、諦めました。
洗濯機が備え付けのアパートメントのため、今回の新しい洗濯機の購入も大家さんの支払いになるらしいので、出費の心配は無いのですが、一体いつになったら新しい洗濯機がやってくるのか・・・・・
夏なのに・・・・・。ちょこちょこと旅行に行く予定もあるので、洗濯必要なのになぁ・・・・
近くに住んでいるお友達何人かが、「洗濯しに来る?」とオファーをしてくれているので、本当に洗濯物に埋もれそうになったら、洗濯させてもらおうかなぁ・・・・・。