今日、日本のテレビを観ていたら、「赤坂のワンコイン以下のランチ」特集をやっていました
退職するまで働いて場所が赤坂だったから、「このお店知ってる~」「この道分かるなぁ」って懐かしく思いながら見ていました。
特集はランチで、ワンコイン以下
500円のものあれば、定食みたいになっていながら、380円とかで食べられるお店も出ていました
物価の高いスイスで暮らす今となっては、380円でランチが食べられるなんて、信じられない話です
週末に行ったショッピングセンターで食べたランチ。
フードコートみたいな感じでアジアン料理のお店だったのですが、チキンのタイ風レッドカレー+ご飯で15CHF。旦那さまの食べてシーフードと野菜のココナッツ風味の炒め物+ご飯は17CHF。お水を1杯だけ頼み、合計約35CHF(約3000円強)。
スーパーのサンドイッチひとつだって、5CHFぐらいするのだから、定食がワンコインでおつりがくるなんて、本当にビックリです。
和食はもちろん、韓国料理、中華料理、インド料理、イタリアンなどなど、色々な食事を選べるのも本当に今考えると有難い話です。
『スイスは物価が高い』と言われていたのは知っていたんですが、日本のスーパーで値段を見て買い物をするという経験がほとんどなく、ほぼ母親任せだったので、スーパーではなかなか物価の違いを感じることができないのですが、外食費では本当に物価の違いを感じます。
こちらで暮らしている以上、ひとつひとつの値段を日本と比べても仕方ない・・・とは思うのですが、さすがにビックリな物価の違いでした
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