「6月ピリ辛留学説明会(無料)」日程発表
今回は<東京><大阪><名古屋>3か所の会場にて行います
予約方法・詳しいスケジュールは、こちらのページをご覧ください
----------------------------------------------------------------------
こんにちは、Dr Kです。
オークランドは毎日快晴の日が続いています。
今年の夏は雨が多く、すごく暗い日々だったので、
秋の今、この快晴の日々はとてもありがたいのですが、
この天気が夏に続いていてくれたら・・・・・と天を羨む日々です。
さて、突然ですがニュージーランドのポップミュージックシーンはご存知ですか?
今週のアメリカのビルボード誌 TOP100で見事一位に輝いたのが、
Gotye Featuring Kimbraの“Somebody That I Used To Know”で
KimbraことKimbra JohnsonはNZのシンガーソングライターなのです。
若干14歳でRockquest(ニュージーランド全国高等学校音楽コンクール)で優勝し、
その後、天才歌手として数々のメディアに取り上げられ
2010年、彼女はファーストシングル “Settle Down”でデビューを果たしました。
その後、歌手として様々キャリア―を重ねて、
この度オーストラリアのシンガーGotyeとのコラボした、
“Somebody That I Used To Know”が全米1位になりました
ニュージーランドのシンガーは、
10年に一度ビッグアーティストが生まれるているのですが、
古いところでは、
Crowded houseが1986年にリリースしたシングル、“Don't Dream it's Over”が全米2位に、
また1997年にOMC がリリースしたシングル“How Bizarre ”が全米1位に輝いていますが、
今回は久々のスマッシュヒットになりましたね
この3つのアーティストの特徴は
Crowded houseの“Don't Dream it's Over”は、どこか牧歌的なメロディーで哀愁が漂うバラード、
OMC の“How Bizarre ”は、軽やかなラテン調のダンスミュージック、
そして、Gotye Featuring Kimbraの“Somebody That I Used To Know”はレトロなサウンドのバラードなのですが、
なぜかこの3つのメイドインニュージーランドのアーティスト達に共通して言えることは、
とにかく懐かしい感じがするんですよね。
特に洗練された都会の音ではなく、
いい意味で素朴さが抜けきれない懐古趣味的なサウンドが
なぜか心を穏やかにしてくれる感じかな・・・
ちなみに、日本人で唯一、全米NO1を獲得したアーティストをご存知ですか?
それは、故坂本 九さんの「上を向いて歩こう」です。
しかも、歌詞はすべて日本語でした。
この曲は結局、アメリカ国内の売り上げが100万枚を突破し
外国人としては初めて全米レコード協会のゴールドディスクを受賞しました。
そして、全世界で世界約70ヵ国で発売され、総売り上げは1300万枚以上に達しました。
いい音楽には国境はなく、言語、民族、人種に関係なく受け入れられるんですね。
本当にすばらしいことです。
興味のある方は是非聞いてみてください
-----------------------------------------------------------------------
キラ☆ペラ親子留学
ホームページご覧ください
↑ ↑ ↑ コチラ ↑ ↑ ↑ をクリック
-------------------------------------------------------
1日1回、ポチッと応援クリックをお願いします
↓ ↓ ↓
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。