先日、
アフリカで土地を所有、もしくはリースしている友人達と
「アフリカ大地主の集い」たるものを開催し、集まりました。
(全員集まれなかったですが、平日にも関わらず来て下さった地主さんたち)
平日の木曜日ということで、
時間が取れない方が多い中、
10名ほど集まり、これから
「アフリカの土地でどういったことをしていきたいのか」
「どういった形で地域に貢献し自分も豊かになれるのか」といったことを語りながら、
大いに夢を膨らますことのできたとても良い集まりになったと思います。
(名もなきアフリカの地に夢をのせて)
現在、
みなさんはタンザニアかマダガスカルに土地を持ち、
タンザニアでは農場として運営したり、
学校を建てる計画があったり、
または、家を建てる人も出てきたり、
マダガスカルでは リゾート地の立地条件を利用して、
「プライベートリゾート」や 「老後の住宅」として様々なプランを考えております。
(現在キャッサバ農場になってます。)
地主の中には20代の若い子たちもおり、
これから先が見えない日本ではなく、
未来の夢がたくさんつまってるアフリカの土地に夢を託し、
次世代の宝、資産として考えているようです。
なかなかここまで考えれる20代も少ないはずなので、
彼らには関心しっぱなしです。
「土地」と言うと
日本人の中では「リスク」のイメージが大きいですが、
(キャッサバ農場でうまれる雇用)
アフリカの土地はまだ格安なので、
「リスク」というよりは「将来の夢を買う」といったプラスのイメージの方が大きいです。
たしかに、
すべてのものにはリスクは伴うので「リスク=ゼロ」とはいいませんが、土地はなくならないので、
何かあったときのための資産として持っておくと便利かもしれません。
そういった気軽な気持ちで土地が持てるのは
まだ発展途上の誰も目をつけていない地域のアフリカならではです。
これから定期的に「地主の会」を開いていきたいと思います。
地主の方はどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
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