• 海外赴任時の車の売却はJCM

お気に入り一覧 お気に入り登録 お気に入り解除

Holland America カリブ海クルーズ No.1

長い間、ブログをお休みしていました

リフレッシュするために、東カリブ海クルーズ7日間へ行ってきました。

今回の船は、

Holland America, New Amsterdam (ニューアムステルダム船)!

ホーランドアメリカでは一番新しく、大きい船♡
2010年の初出航

IMG_5446

この会社では一番大きい船とはいえ、
今までの、
ロイヤルカリビアン:Navigator Of The Sea船
カーニバル:Freedom(フリーダム)船

よりは小さい船ですが、それでも

乗客2100人
乗組員1000人 
計3000人収容船です!!!!

今回は、満員に近い2070人の乗客がいました。


ホーランドアメリカは15隻ほどの船しか所有していず、
3月の終わりでカリブ海シーズンは終わり。
その後、この船はヨーロッパへ向かいます。

IMG_5330

部屋は、カーニバルと同じぐらいの広さでした。
バルコニーには、鍵がついていて(取り外しができる)
幼い子供達がいる乗客や、夢遊病のある客!には親切だなぁと
感動しました。
フリーダム船:カーニバルではありませんでた。ただドアをロックするだけ)

バルコニーはフリーダム船よりも広い!

バスルームもフリーダム船よりも広く、
バスタブ付き!
バスタブが嫌な人はシャワーだけのバスルームも選べるみたいです。

DSCN6443

部屋掃除は、他のクルーズ船と同じで
昼前、と夜2度してくれます。
タオルを変えて欲しければ、使用済みタオルは床においておきます。

プールは屋上に二つ。
DSCN6505
ここのプールは、屋根付きで天候が悪い時や夜には屋根が閉まります。
ここは、子供連れ可プールで
船の後方プールは、「アダルトオンリー」でした。

ジャグジーも2~3つ各プールにあります。

船の上の方には、図書館やバー
ここはインターネットもできますが、
料金は高い!!!!
自分のノートブックを持ち込んで、Wifi利用もできますが
何分=○$式で、、やはりお値段は高い!
船内で仕事をする人以外は、ネット環境なしでゆっくりしたいですね。
DSCN6497



夜のダイニング場所 マンハッタン
Fix シーティングは3階(船から指定された時間と席での夕食)
Open シーティングは2階(自分が好きな時間に食事ができる、但し待ち時間あり)
2階では、限られた時間でフルコースの朝&昼食やティータイムも。
DSCN6521


9階のLidoレストラン
ここでは、ブッフフェスタイルの
朝、昼、スナック、夜食が食べれます。
IMG_5342


カジノは3階の前方にありましたが、
カーニバル、ロイヤルカリビアンに比べ半分ぐらいの大きさ。
私達はカジノのには興味がないので、、一度も利用しませんでしたが、
カジノ好きには物足りないかなぁ?
DSCN6470


もちろん、スポーツジムも!
クルーズはどこでも食べ放題なので、体重管理も大事!
船内日には旦那様と1時間ほどの運動をしました。
ここでは、有料クラスもあります。
ジム利用は無料です。
船の先頭に位置しているので、海を眺めながら運動できるのは爽快でした
DSCN6455


ショーなどが行われる劇場。
ホーランドアメリカのショーは他2社と比べると
ちょっとつまらないものでした
ブロードウエイ式のショーは1晩しかなく、他のショーは
歌がメイン。。。。もちろん生演奏なのですが、

ハワイアン男性の歌声はとても素敵なものでしたが、他の男性3人+女性2人
計6人もが入れ替わり歌ったりするショーは、つまらなかったです。
私と旦那様には、ハワイアン男性の歌だけで十分でした。
彼は、「クルーズ船で歌っているのはもったいない。。。」と思うぐらいの実力者でまだまだ若そうな人なので、
「今後のキャリアアップの一歩に過ぎないんだろうな」と思いました。
ショーは写真やビデオ撮影禁止です。
DSCN6480



3階のデッキは船の周りを1周できます。
普通に歩くと、5~6分はかかります。
ここで歩いたりして運動をしている人が多かったです。
屋上がウルサく感じる人は、ここでゆっくり本を読んだりしている人もいます。

DSCN6705



今回、なぜ?ホーランドアメリカを選んだかと言うと、
まずは、自分たちの日程と行き先でした。
私達は、西より東カリブ海が好きです。

西カリブ海だと、
ジャマイカ、コズメル、ベリーズ、ケイマン諸島などになりますが、
ケイマン諸島は『綺麗な場所♡』で有名で、一度は行ってみたいのですが
ケイマン諸島との行き先に付いてくる、
ジャマイカ、、、ベリーズは一度行ってみて個人的に好きになれない島だったので
やはり、『東カリブ』を選んでしまいます。


5日間クルーズを考えていたのですが、5日間だと
船が小さいクラスが多い。

食事も美味しいと聞く、セレブリティークルーズを考えていたのですが、
セレブリティーで行きたい行き先の船とは日程が合わず。。
セレブリティーとホーランドのクルーズ料金はほとんど一緒。


私達はカーニバルの食事は美味しく感じれず、二度と乗りたくない社の船になったので
(個人差があると思いますが)
ホーランドアメリカでは顧客レビューもよく、
日程も合い、船も新しいと言う事でホーランドをトライする事にしました!
この船は新しいので、船内もとても綺麗でした。


ロイヤルカリビアンとカーニバルとの違いですが
この船は、お年寄りが多い!!笑)
乗客の約60%はリタイアされたお年寄りでした。
車椅子や杖をつきながらも旅行を楽しんでいる人も多かったです。

もちろん、私達ぐらいの年齢層やハネムーンのカップル♡
赤ちゃん連れや子連れの家族も少し見かけました。


お年寄りが多いため、
パーティー好き!!の人達には物足りないかもしれません。
(もちろん、バーやダンスクラブ、色々なエンターテイメントは十分にあります)
ロイヤルカリビアンやカーニバルでは、屋上はもう少しガヤガヤした雰囲気がりました。
屋上パーティーも多かった気もします。
パーティー好きには、ロイヤルカリビアンやカーニバルがおすすめですが、

私達みたいに
ゆっくりクルーズを楽しみたい人達には船内は静かで、
ホーランドアメリカはとっても良い船だと思います。

DSCN6494


食事もとっても美味しかったです。
食事に関してはカーニバルでは良い思いをしなかったので、
「やっぱり、、カーニバルは私達には合わなかったんだね~」
と旦那様と納得。
ホーランドアメリカの食事については、後日のブログにて


今回の行き先は、

1、タークス諸島:グランドターク(イギリス領)
2、プエルト リコ:サンファン(アメリカ)
3、サン マルタン/セント マーチン(オランダ/フランス領)
4、ハーフ ムーンケイ (バハマ:ホーランドアメリカ社プライベートアイランド)

+船内3日でした。

DSCN6467


船ですが、、今回は揺れました。。。。
カーニバル/フリーダム船ではハリケーン後に遭遇し1日かなり揺れた日があり、酔い止めを飲みましたが、
今回は、嵐を通り過ぎた日が多く、、
船が揺れる揺れる。。。船酔い薬を4日間飲みました。
カーニバル船とは800人ぐらい収容人数が少なかったからかなぁ?とも思いましたが、

ホーランドアメリカの従業員に尋ねると、
「普通はこんなに揺れない。。。今回は天候が悪いからかなぁ。」と言っていたので
船の大きさではないのかな?天候だったのかもしれませんね?

でも、、小さい船の方がスピード出せるし?揺れる気もしますが
それでも3000人は収容できるニュー アムステルダム船なので
船の大きさではない気も???

今回は、酔い止め薬を持参していたので助かりました。(もちろん船内売店でも販売しています)
酔い止め薬だけでなく、
酔い止めリストバンドや、耳の下につけるパッチなんかもあるようです。

IMG_5358


クルーズ船は『料金が高い!!』というイメージがありますが、
実は色々と考えると安いんです。
毎晩のフルコースが一人$60ぐらいx7日
朝、昼ブッフェやレストラン食x7日
ルームサービス(24時間)も込み
その他軽食類
ショーなどの毎晩のエンターテイメント
その他、イベント
ジム、プール使用
ほどよく、島にも停泊してくれる。

クルーズはお得だと思います。
毎晩何を食べるか?考えなくても良い!!
リラックスしたい旅行者にはもってこいです



次回は、
初めてのタークス諸島:グランドタークについて!
お楽しみに~




放射線関連リンク:

武田邦彦教授 放射能、原発ブログ

茨城県放射テレメーター

北茨城放射能数値


文部科学省 全国放射線モニタリングデータ

関東各地の環境放射能水準の可視化






いつも最後まで読んでくれてありがとうございます。

ブログランキング投票宜しくお願い致します~


☟クリック

 


br_decobanner_20101015124749



にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


にほんブログ村

ご協力有り難うございました。
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

 

続きを読む

ブログ紹介

アメリカでも日本人

http://blog.livedoor.jp/japanmako/

アメリカ、オハイオ州在住。海外永住者の身ですが、日本人駐在者に役立つ情報が満載です! アメリカの大学、アメリカンアンティーク、アメリカ生活など沢山!!

このブログの最新記事

これで漏れ無し!海外赴任前の準備方法

チャートとチェックリストを使って、
海外赴任前の準備項目を確認しながら情報を収集して準備に備えましょう!

海外赴任準備チェックリストを確認する

書籍版のご案内

海外赴任ガイド 到着から帰国まで

書籍版「海外赴任ガイド」は各種ノウハウや一目で分かりやすい「海外赴任準備チャート」などをコンパクトな一冊にまとめております。海外赴任への不安解消に繋がる道しるべとしてご活用ください。

書籍版の詳細

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045