おはようございます。
今日は私がスタッフに怒られたことを話題にしたいと思います。
私は日本語しかできないので、基本的に言葉のできるスタッフに訳してもらって、指示を出しています。
そのことはこのブログの読者さんは既にご存知かもしれないのですが、先日少しトラブルがありました。
私がある指示を出すときに色々と日本語で言って、それをスタッフが訳していたのですが、その時はなかなか話がまとまらなかったのです。
つまり、私の言葉を訳しているスタッフと、その訳された言葉を聞いているスタッフとの間で意思疎通ができていない感じですね。
(いつもの会議場所)
実は、訳しているスタッフのミスではなく、指示を受けているスタッフのミスでもなく、私のミスだと後からわかりました。
言葉って、言う順序などによって大分意味が変わってきたりします。
そうなると私の行った言葉をそのまま機械のように訳しているとどうしてもミスが出てきてしまうのです。
私は、しゃべる前に自分の意図していることをきちんと説明すべきだったのです。
このミスを犯した時に、韓非子の言っている「訓令と命令と号令」が頭に浮かんできました。
いい機会ですので、次回、訓令と命令と号令についてちょっと書いていきたいと思います。
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