「2月・3月ピリ辛留学説明会(無料)」日程発表
今回は<東京><横浜><大阪><名古屋>4か所の会場にて行います
予約方法・詳しいスケジュールは、こちらのページをご覧ください
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こんにちは、Dr. Kです。
やっと先週末から夏らしくなってきました。
まだ夏はこれからなんで、
やっと、心がウキウキです
さて、今日はゆとり教育世代の学生の話です
オークランドで日本人経営の飲食店関連の集まりに参加させていただいた際に、
ゆとり教育世代でニュージーランドに来ている学生、あるいはワーキングホリデーの若者たちの話題になりました。
飲食店側は一様に、オークランドの慢性的な人手不足に悩んでいて、
日本人の若者をアルバイトとして雇うことが多いのですが、
2、3年前からゆとり教育世代の人たちの行動の異変にビックリすることが多いという話でました。
具体的に出た話は、
例えば、店のマネージャーが、
「Aテーブルが汚れているから拭いてきてください」と指示をしたとします。
そして、その時、隣のBテーブルが汚れていたとしても、
ゆとり世代のスタッフは、Bテーブルを拭かずに戻ってくるとのこと
私は実はこの手の「今の若い者は・・・」的な話は好きではなく、
当然、我々も同じことを先輩に言われ、怒られ、教えられて育ってきたと思います。
そして、どの世代の人も個人差があって当然だと思うし、
それを「ゆとり教育世代の子たちは」と十把一絡げに扱うの如何なものかなと疑問を投げかけたところ、
経営者の方たちは、
皆さん声をそろえて「イヤ、この世代は他の世代と比べて、とにかく何かが違うですよ」と言ってました
それが何か、答えを持っている人はその場にはだれもいませんでした
同じような話は、ピリ辛留学の在校生、卒業生などからも聞いたことがあります
彼女たちは実際に、
その世代の人たちを社内教育してみたり、
研修してみたりしたことがある世代です。
やはり、前述の飲食店経営者たちの話をしたところ、
同じような事例が社内でも問題になっていて、
言われたことは素直に従うが
とにかく考えて行動しない、
言われた事以外しない
もちろん、どの世代にこういう人はいますが、
ゆとり教育世代は顕著であるとのこと・・・
最近、私は『キラ☆ペラ親子留学』の関係で、
オークランドの小学校の校長や教頭先生と話す機会が多いのですが、
日本の事例を伝えたところ、
実は、ニュージーランドも何年も前から日本のゆとり教育の近い教育方針が取り入れられていて、
問題になっているとのこと
ただし、ニュージーランドの学校は
ニュージーランド文部省の推進する教育要綱に則る必要はなく、
各学校で自由に選択できるとのこと
また、複数を採用することもあるとのことです
例えば、ニュージーランド文部省が推進するNZQAと
モンテッソーリ教育が同じ学校内で別々進む公立学校あったり、
日本国内のインターナショナルスクールが取り入れている
国際バカロレアを取り入れている公立学校など様々で、
日本のように画一的ではない。
前述した、飲食店経営者の方たちが言っていたもう一つのことは、
ゆとり教育世代の日本の若者に比べて、
NZの若い子たちの方が数段優秀だよ」ということだった
日本はこの先大丈夫なのか・・・・・?
さて、話は変わりますが、
「Dr. K流ダイエット 無理しちゃだめよん」レポート第2弾です。
今日は週に一度の計量日
この一週間で
なんと
なんと
なんと
2kgの減量に成功!
1月27日(金)93キロ→2月3日(金)91キロ
ヤッター、イェーイ、ヤッホー
イヤ、まだ2キロ!
油断は禁物。
正直、ツラいことはなにもしてないので
このペースの行きますよ。
ちなみに今日の昼のメニュー
・豆腐の味噌汁
・野菜(大量のキャベツの千切り、トマト1個)
・フルーツ(オレンジ1個、プラム1個)
・ひれかつ(大きいの4つ)
・ご飯(大どんぶり1杯)
・デザート(秘密)
以上です。
あー、お腹いっぱい。
Good Day
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