先週の金曜日、
結婚9周年記念として、
久しぶりに街では結構有名な、フレンチレストラン
Refectory へ行ってきました
9年はあっと言う間でした。
色々あったけど、なんとか?アメリカで生き延びてます
中は薄暗くて、少しロマンチックな雰囲気です。
でも、以前よりも照明が明るくなった気がします。
このレストランは昔、教会でした。
教会を改造してレストランに。
今日ばかりは、お金を気にしない様にしました
日本のフレンチから比べればお安いと思います。
アペタイザーは、
フレンチ カントリー テリーヌ
日本で食べた事のあるテリーヌと比べて、かなり大きくて厚みがあります。
でも、美味しかったです。旦那様は、冷たい肉系が苦手なので、彼には不評でした(悲)。
スープとサラダを一品づつ頼みました
これは、本日のスープ
「トマトとゴルゴンゾーラチーズ」
ゴルゴンゾーラは私には少し濃過ぎるチーズでしたが、スープはコクがあって美味しかったです。
メイン料理は、
いつもは食べないステーキ(私たちはステーキ派ではないので)。
この時ばかりは、せっかくだからフィレミニョンを
ガーニッシュ(添え物)も美味しかったです。
肉も比較的柔らかかったのですが、口のなかでとろけるまではいかず。
私はかなり前ですが、日本で両親と行ったフレンチレストランのフィレミニョンの方が好きです。
アメリカ人向けで、肉が分厚過ぎるのだと思います。
日本では約半分ぐらいの厚さだったと思います。
本場のフランスはどうなのでしょうか?
予約をする際に、「なにかスペシャルな日でしょうか?」と聞かれました。
もちろん、「結婚記念日です。」と予約者に伝えたところ、
デザートを頼んだ時に、
キャンドルと、デザートワインをサービスしてくれました
この、洋梨のタルト!皮が温かくてぱりぱりしていて『焼きたて』感があり美味しかったのですが、
量が多すぎです。。
旦那様と半分づつにすればよかったです。。
ワインはボトルで注文
飲みきらなければお持ち帰りさせてくれるのですが、旦那様はがんばって飲んでいました(飲み過ぎで次の日二日酔いに。。。。)。
1年に一度は、金額を気にせずに食事を楽しむのも良いかと思います。
でも、アペタイザーのメニュー欄に
キャビア=125ドル (1万1500円ぐらい)にはさすが、、フレンチ、、、
手が届かない~と思いました(量はどれぐらいかわかりませんが)。
まぁ、50ドル以上度に10ドルオフ!というクーポンがあったので
今回のディナー担当、大蔵省の私としては助かりました
来年はとうとう!10周年記念!
ダイヤモンドのアップグレードももうすぐ!
楽しみです
旦那様との喧嘩も少なくして、ナイスな妻になろうと
また心に誓いました(笑)
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