人は常に変化していくものだと思う。
悔しいことに。
悲しいほどに。
ボクは自分で描く絵でこれをわかる瞬間がある。
これで終わりかと思えば終わりじゃなくて、
一度躓いてはまた歩き出し、一度休んでは息を吹き返すように新鮮さをボクに与えてくれる。
時間をあけて描くことで今まで描けなかった絵が描けるようになる。
練習は必要ない。むしろ練習なんてしたら邪魔でしかない。五感の。
別に凄いことではないけれど。
目の前の窮屈な世界から目を瞑りたくなる時に考える。
考えて考えて
また考える。
本当にこれでいいのか?
この道でいいのか?
他にあったんじゃないのか?
やりたいこととか、好きな事とか。
でも、やっぱり思うのは、
「違う」
「違う、、、、」
「違う、他のは違う。」
「これでいい。」
「この道でいい」
この閉塞的な空気と感情に触れて苦しみ、ときに喜びがあるからこそ、
変化というのは最高の華をくれるわけだ。
縄に縛られた事の無いヤツが、どうしてその縄から抜け出す術を知り得ようか。
そんなカッコいい言葉で表現もしてみたくなる、、、、、少し笑える。
寂しがりやなくそ野郎なボクは
毎日愚痴ぐちと文句を言っているけれど、
その文句の数だけ、
なにか変化が起こりえそうな気がする。
綺麗な色は
汚れたパレットのその先にある。
汚れれば汚れるほど、
何が綺麗なのかわかるようになるってね。
ま、今のうちに汚れとこう
See you
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。