おはようございます。
津梁貿易の金城です。
タンザニアで1番上のポジションに就いてるスタッフがダウンしました。
マラリアだそうです。
彼がいないと滞る業務が多いのですが、病気だと無理をさせるわけにもいかず。。
そんなことより、最近忙しかったのでゆっくり休んでほしいですね。
さて、本日は「指桑罵槐」の応用編です。
指桑罵槐についての説明は前回してありますので、こちらをご覧ください。
併戦計:指桑罵槐
また、中国古典:兵法三十六計をまとめてみたい方はこちらをどうぞ。
中国古典:兵法三十六計
それでは、当社がアフリカマーケットで実際に行っていることを1つご紹介します。
叱られ役を作る
この指桑罵槐についてはあまり説明が要らないかもしれませんね。
要は、叱りたい人がいるんだけど、立場的に叱りにくい場合、他の人を同じ理由で叱って本来の人に察してもらいましょうということです。
そのため、組織には叱られ役が一人でもいるとだいぶ楽になりますよね。
うちの会社の場合、私が叱られ役になる事が多いです。
地位が上の人が叱られていると、その下の人は嫌でも緊張しますので。
それに、叱っている側の威厳も出てきますからね。
私が叱られ役になった方がうちの会社はうまく回るのかもしれません。
できれば他の人に叱られ役になってもらいたいですけど。。。
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