おはようございます。
本日はグループ会社の一つのスタッフを紹介したいと思います。
その会社は最近立ち上げた会社で、同時に何名かを雇いました。
そのうち、特徴的な3人を比べてみました。
まず一人目。
名前はマーチン。
彼はお調子者で、面接の時からふざけてばかりだったそうです。
結構ちゃらちゃらしているのですが、話を聞くと根は真面目そうなので採用した感じだそうです。
二人目。
名前はサイード
彼は人相が悪く、態度も褒められたものではなかったそうです。
しかし、面接時間にきちんと現れたので、当落線上にいたのを採用しました。
三人目。
名前はダディ。
彼は面接に来た中で1番真面目そうで、こちらの質問にもきちんと受け答え、かなりの高印象だったそうです。
最初に採用を決めたのも彼です。
その面接から数カ月が過ぎ、3人のその後は面白い結果になりました。
まず、マーチン。
彼は小心者らしく、他の人なら無視するような小さな問題でも報告してくれています。
そのため、小さな問題は多くなりますが、大きな問題に発展することはなく、会社としても彼には満足しています。
次にサイード
彼はすごくきちんとしていて、今まで問題らしい問題は全く起こしていません。
今度、上の役職に昇進させる予定で、会社的には大満足している人材です。
最後にダディ
彼は面接時と打って変わってルーズな性格が前面に出るようになり、毎週のように問題を持ってきてしまいます。
彼以上に問題を持ってくる従業員はいるものの、最初の印象が良かっただけに、会社としては満足できるレベルではありません。
彼らの面接には私が直接臨んだわけではありませんので、もしかすると最初の印象が間違っていたのかもしれません。
しかし、人は見かけによらないとは言いますが、違う部分を重視して観察しないと面接の意味がないのかもしれませんね。
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