おはようございます。
先日の6日はイスラム教のお祭り・タバスキの日でした。
タバスキは日本語で犠牲祭とも言われている祭りです。
このタバスキ、ネットを調べると「旧約聖書の、アブラハムが信仰の証として最愛の息子を神の生け贄に捧げようとした故事にならって、一家の家長たるものは、その資金力に応じて、羊を最低一頭は殺して神に捧げなくてはならない。それがイスラム教徒である家長としてのつとめである。」
とありますが、イスラム教徒ではない私にとっては、ただ羊や山羊の泣き声の騒がしい日って感じです。
タンザニアの沿岸部はイスラム教徒が多く、そこでビジネスをしていると自然とイスラム教徒との関係ができてきます。
彼らはイスラムの教えを守っていますので、ビジネスが二の次にされる事も少なくありません。
実際に、今差し迫って決定しないといけない事があります。
しかし、相手がイスラム教徒ですので、「タバスキが終わってからね。」と当然のように言われてしまいました。
そういった感じでも経済の回る世界って日本にいると少し信じられませんが、それでも経済が回っているので問題がないのでしょう。
違うところで焦ったり急いだりしますけどね^^;
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