今日から、出張に行った旦那さま。
今回は短いので土曜日の夜に帰ってくるようですが、翌日の日曜日の夜からは1週間の出張ということで、12月上旬くらいまで、随分と出張続きなようです。
実は、今週も月曜日まで出張で、それには一緒に行っていたので、久しぶりのお留守番です。
そんな旦那さまのいない今日。
お風呂上りに何気なくテレビをかけたら、マイケル・ジャクソンの「This is it」をやっていました
日本にいたときは、映画館で見ることができず、日本への一時帰国の機内映画で見たんですが、小さなモニターで画面の明るさも暗めで・・・・何回かくり返し見たのですが、イマイチで。
なので、今日は音もそれなりによく、画質もキレイに見ることが出来ました
音声は英語、字幕はドイツ語という、少々ハードなものですが、メインは音楽なので、そんなに困ることもなく
そして、改めて、「やっぱりスゴイ」 と実感。
熱狂的なファンという訳ではありませんが、やっぱり彼には特別な何かがあったんだろうなぁと思いました。
私は、Thriller(スリラー)のPVが大好きで、リメイクのThrillerのPVの撮影風景やコンサートで予定していたThrillerのリハーサル風景なども出ていて、実際にコンサートでは3Dで見られる予定だったらしく、本当に素晴らしいコンサートになったんだろうと思うと、切なくなってしまいました
ダンサーやコーラスの方たちも、憧れのマイケル・ジャクソンのコンサートを一緒に作り上げるという感じで、希望に溢れ、目がキラキラしていて、それを見ると何とも言えない気持ちになってしまいました。
実は子供の頃、日本でマイケル・ジャクソンがコンサートを行ったときに親に連れていってもらったことがあり、小さいながらも、今でも鮮明に記憶が残っています。
当時の私には、マイケル・ジャクソンの偉大さは分かりませんでしたが、やっぱり会場の雰囲気、熱気は特別でした。遠くの席でしたが、マイケル・ジャクソンのシルエットが現れ、登場と同時に湧き上がった歓声。大人になってから、とてもスゴイ経験だったんだと認識することができました。
きっと「This is it」を見る度に、このコンサート実現して欲しかったなぁ・・・・と多くの人が思うんだろうなぁと思いました。
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