クルーズ5日目は、
昨日のセント・トーマス島のすぐ隣接しているトートーラ(イギリス領バージンアイランド)は
飛び越して、まずは今回の最南地点であるアンティグアへ~。
トートーラは、6日目です。
アンティグア島
1667年イギリスの植民地となり
1967年にイギリスから自治権を獲得
1981年に隣接するバブーダ島と合併して独立
英国女王を元首としながら、立憲君主制をとっている
イギリス連邦に加盟
~地球の歩き方・カリブ海の島々/アンティグアより~
朝の7時すぎに船は港に着きましたが、
あまり早く船を出ても
店はどこも開いていません。
のんびり、朝食はルームサービスをとって9時前に船を出ました。
港を出ると、すぐにダウンタウンが。
入り口近辺では、島内ツアーを押し売りする人がごった返していました。
押し売りをかわして、まずは「ダウンタンを少し見学」と思い、二人で街を歩いていましたが、、
朝早いと言う事で、店もあまり開いていないので街に活気がなく、
歩いて来た所を戻り、港の入り口近くの『観光案内所』で
「信用できる島ツアー」を尋ねました。
もちろん、英語通じます。
紙幣は、米ドルで大丈夫です。
「島内ツアーは2.5~3.5時間で、一人あたり30ドルですが、この島ではなんでも
交渉できます。あそこに集まっていて、青いシャツを着ているタクシードライバーは、
認可ツアードライバーなので、彼らに島ツアー詳細を尋ねてみて下さい。」
と言われました。
(☝客集めをしているドライバー達、一見怪しいですが、実は認可ドライバー)
私達は、人が良さそうなドライバーを見つけて、一人25ドルと交渉しましたが
だいたいのタクシーは6人以上の相乗りバンタクシーなので
「一人25ドルにするには、他の乗客も必要だから人数集めに時間をもう少しちょうだい。
あなた達以外に、もうひとカップルいるからあと2カップル!!」
(*ちなみに、クルーズ船内からツアーを買うと『島観光』は63ドルより)
と言う事で、15分ドライバーを待ちましたが、、他の追加2カップルが探せないよう。。
(一見怪しく見える押し売りツアーに見えるから、、しょうがないですね。)
私達の所へ戻って来たかと思うと、
「他のカップルはしびれを切らしたようで、去られました。。」
と言う事は?私達カップルだけ??になっちゃった??
、、お人好しな、、商売気質がかけているドライバー。。。
私は旦那様に、「あなたが、港へ出てくる他のクルーズ客に声かけて『私達と一緒に25ドルのお手軽な島ツアーをしませんか?』って言った方が効果ありなんじゃない?」
現地の一見怪しい人よりも。。(本当は怪しくありません!!)
と言っても、シャイな旦那様はそんな事できるはずなく。。
再び10分ドライバーを待っても、、彼はまだ他の客を探せないようで
私はとうとうしびれを切らし、旦那様に
「彼、、可哀想だけどこれ以上待てないよ。他のドライバーの所へ行こう!」と言い
私が、私達と同じような状況にいそうで、すでに他のドライバーと話がついている観光カップルに話しかけ、
「あぁ!!OK!一緒に島ツアーしましょう!!」
と意気投合
でも、やっぱり、、そのドライバーさんによると、追加1カップルが欲しいらしくて
私とそのカップルの奥さんが『客呼び込み!!!』
(なぜ、、客の私達が??ドライバーさん!お金下さい~)
こんなとき、、男の人ってだめですねぇ。。。。
女の人強しです!!
「私達と一緒に現地タクシーと島観光+ビーチへ行きませんか~25ドル激安ですよ~」
と何カップルに話しかけ、、無視された事か。。きっと、、初めに私達が思ったように
「怪しい。。」と思ったんでしょう。。
5分後、、私は運が良く、感じの良い夫婦さんに話をかける事ができ、
彼らが私達とツアーをジョイントする事になりました♡
後で話を聞くと、そのアメリカ人夫婦の主人(ドン)は引退したアメリカ空軍の方で
数年以上のサービスで日本の滞在経験があり、日本人に対してとても感じの良い人でした。
+やっとドライバーが見つけて来たカップル=計4カップルと一緒に島観光へスタート
島の教会
島内を丁寧にドライブして行ってくれました。
島の一番高台にも連れて行ってくれました。
この日は、旅行中で一番天気が良い日で海も綺麗に見えました。
認可ドライバーのおじさん、本当に人が良い人で一所懸命
街情報を言ってくれましたが、
すごい訛で、、彼の英語を理解するのは大変。。
すべての乗客(私以外)はアメリカ人でしたが、彼らも理解不可能で
唯一、各国の英語慣れしている元空軍のドンが
後方席の人に通訳を!!いつの間にか、伝言ゲームのようになっていました。
(笑ってしまいました)
私達は、ビーチが目的だったので観光名所はただ車の中から見て
通過するだけでしたが、止まってみたい人はドライバーにリクエストすれば
止まってくれます。
(左に見えるのは、昔の砂糖きび貯蔵庫)
すべてのカリブ海の島々の現在の住民はほとんどと言っていいほど、奴隷制時代にヨーロツパ人に無理矢理連れてこられたアフリカ人の末裔です。
もちろん、現在は奴隷制なんかありませんが、、こんな☝貯蔵庫など見ると
その名残を感じます。(島のあらゆる所にあります)
↓ 右奥に見える建物、オールインクルーシブの高級ホテルです。(名前忘れました。)
もちろん、アンティグアはフロリダ方面から飛行機で行く事ができます。
このホテル最高の眺めですが、、ハリケーンや津波が来たら?。。と。。
この日の海は本当に綺麗~。
地図、右上のSt. John'sが港でアンティグアの首都
右下のEnglish Harbourも見所があります。
ビーチは、タクシードライバーおすすめの
Turners Beachへ
乗客の1カップルが、ここの北側にある「Darkwood Beach」へ行きたいと言っていたのですが、
運転手が、ダークウッドは日陰がないからこっちの方がいいよって。
正解でした
天気も良かったからか??
カリブの凄く綺麗な『コバルトカラーの海♡}
管理も行き届いていて、ゴミも落ちていない!!
綺麗な白い浜
イグアナはいませんでした!(イグアナの好む木がないし。。)
ちょっとしたお店もありましたが、押し売りに来る人はいませんでした。
トイレとちょっとしたレストランはありましたが、シャワーはなし。
荷物は目が届くところに置いておきましたが、物取りもいません。
ビーチもとても人が少なくてゆっくりできました。
昨日、セント・トーマスでメゲンズビーチに行ったカップルは、
「Turners(ターナーズ)の方が断然綺麗だわ~♡」と感動していました。
しかも、「昨日は船内で購入したエクスカージョンでビーチと島観光したんだけど、
高いお金払ってそんなに大した事なかった。こっちの方が安くて数倍良い!」
と言っていました
旦那様は、ビーチレストランで
アンティグアビールを購入。
ラガービールのようで
美味しかったと言っていました。
ダウンタウンに着いてからももう一本トライ!
長くなったので、次回も
ちょとしたアンティグア島の続きを~
お楽しみに
放射線関連リンク:
武田邦彦教授 放射能、原発ブログ
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