クルーズ内での食事は、有料レストラン以外すべて無料
船内ではいつもどこかで、食べ放題
だから、、、自分をコントロールしないと、、クルーズ後に大変な事になります
カーニバル・フリーダム号は、
メインダイニングルーム
朝、昼をちょっとしたコースで食べたい方はこのレストランへ。(カジュアル服装可)
夜の服装は、日によって規制があります。
私達は、クルーズ2日、7日目が『フォーマルデー』でした。
このフォーマルディナー、
女性はちょっとした、ドレス(カクテルドレスの人もいましたが、綺麗なスーツやワンピースでも大丈夫)。
男性は、背広、タキシードを着ている人が結構いました。(背広などのジャケットを持参していなかった人も多く、スラックス+綺麗なワイシャツ+ネクタイでも大丈夫です。)
素敵な夕食の思い出を作りたい方は、綺麗なドレスと背広を~♡
フォーマルディナーの日は、船内カメラマンがスペシャル撮影を各グループにしてくれます。
(写真を買うか買わないかは、個人の選択です)
夕食は、軽い3コース。
アペタイザー(サラダ、スープなど)
メイン料理
デザート
食べたければ、アペタイザー欄から2~3品選ぶ事もできます。(私達の自由!!)
ディナーの食事をご紹介~
鮭のアペタイザー 寿司アペターザー
カキアペタイザー タイソースのチキン・アペタイザー
いちごのスープ サラダ
食事のお味ですが、結構良かったんですけど、
正直言うと
私と旦那様は、ロイヤルカリビアンの方が良かったです。
ロイヤルカリビアンが95点だとすると
このカーニバルは80点
なぜかと言うと、カーニバルは量にこだわっている気がします。。
ロイヤルカリビアンはもう少し1点1点量が少ない分、繊細な料理だった気が。。
カーニバルは大味でした。ちょっとがっかり。
私は風邪のせいで味覚が落ちていたのかもしれませんが、それにしても旦那様も同感。
クルーズで知り合った、色々なクルーズ巡りをしているカップルも
「セレブリティーの料理の方が良い。」と言っていました。
まぁカーニバルも悪くはないです。人よりけりだと思います。
パスタ Tilapia(ティラピア)
ロブスター ポーク
Mahin mahi(マヒマヒ) 魚(めずらしい魚で名前忘れました。。。)
いちごのムーズ シフォンケーキ
その他、エスカルゴ、Crabケーキ(カニ)、鮭もありました!!
ディナーは、2時間制に分かれています。
早いディナー(5時30分) 又は 遅いディナー(8時15分)
あらかじめ、クルーズ会社が指定してきます。
ディナー席は、自分たちでは選択できません。
夕食のテーブルは毎日同じテーブルです。
そのため、知らない人達とクルーズ船滞在中にずっと同じテーブルで夕食を頂かなければいけません。私達は、私達と同年代のカップルと同席する事になりました。
とても良い感じの人達で、会話もはずみ楽しいディナーとなりました。
クルーズの良点は、「見知らぬ人とも気軽に話せて、知り合いになれる」事だと思います。
しかし
「他人と食事をしたり、会話をしたりするのは苦手」
「英語が苦手」
「初日、夕食を同席した人達とは感じが合わず、今後の夕食が楽しめそうにない。。」
と言う人は、
カーニバルは2010年から、「Pick own dinner time」というシステムを始めました。
もう一つの船内フォーマルレストランで、自分の好きな時間に夕食を楽しめに行けます。
自分達が食べたい時に時間を選んでレストランへ行く。もしかしたら、他人と同席したくなければホストにリクエストできるかもしれません。
メニューは時間設定のレストランと同じです。
ただ、時間帯によって席に着くまでの待ち時間があるかもしれません。
*夜、昼のメインダイニングルームでのメニューは、各部屋のテレビから見る事ができます!
寿司バー Meiji
5pm~8pmまでの3時間毎日オープン
うお~~~!!寿司!!って思いましたが、味は。。。。まぁまぁ。。。
でも、、こってりしたものばかり食べるよりは、ましかな。。
毎日違う巻寿司が用意されていますが、自分で寿司の種類は選べません。
カウンターへ行くと、お兄さんが皿に3つぐらいのった寿司を渡してくれます。
真夜中は、ここはスナックコーナーに変身!チーズ、甘いもの。。が沢山。
こんな感じの寿司です。
右、豆腐が巻き込まれていて、上にウナギが乗っています。
不思議な組み合わせでしたが、結構美味しかったです。
チーズが入っている寿司よりましです!!
(ある日、9階のバイキングコーナーでデザートとして
チョコレート入りの寿司!!が。。。目が点になりました。。怖くてチャレンジしてません)
ブッフェ(バイキング)
ここは、朝、昼、夜と何らかの食べ物があります。
朝は、オムレツを自分の好みの具を入れて、その場で焼いてくれます。
野菜、フルーツ、ヨーグルト、デザートもよりどりみどりです。
ピザ、ハンバーガーなんかも。
昼に人気のあった、「モンゴリアン焼きコーナー」
自分で好きな具を選んで、その場で焼いてもらいます。
(色々な野菜、鳥、牛、エビ又はイカ(日によって違いました))
いつも行列、、美味しいのかな??とトライしました。
結構美味しかったです。
ソースは3種類から、ビーン、タイバーベキュー、セチュワン(辛い中華味)
こんな感じ。
量も自分で調整。ある日の私の昼食はこれだけ!!十分でした。
ルームサービス
もちろん注文し放題!?
朝食(簡単な)とサンドイッチ類、デザートなどから選べました。
電話をすれば簡単に運んで来てくれます。
普段のホテルでは、ルームサービス食事って値段高いから、、考えてしまいますよね~。
私達はこれとばかりに、朝が早い島日には2回、8時頃朝食を注文しました。
混んでいる時は注文してから30分以上かかります。島日などは、早めのオーダーを!
頼んだツナサンド~美味しかったです♡
ルームサービス、もちろん料金はかかりませんが運んでくれた人に2ドルぐらいのチップは
お忘れずに~
クルーズの良い点は、旅行中に
「何食べようかな~」とレストラン選びをしなくて良い事です。
その場へ行けば、なんらか食べ物がある!!
8日間船内にいても、不思議と毎日メニューが違うので飽きませんでした。
次回は、
Excursion=エクスカージョン(船内販売島ツアー)の購入、
各島についてを報告していきます。
まずは、USバージン諸島=セント・トーマス
お楽しみに!
放射線関連リンク:
武田邦彦教授 放射能、原発ブログ
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