逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
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③青森の有名な「ねぶた祭り」の【ねぶたの家】に行って来た。なるほど圧巻アッカン、気持ちもスッカラカン。
「ねぶたの家」に行く前に、アウガ新鮮市場に行って来た。行った時間は遅く、活気に乏しかったけど、こういう施設もあるんだなと。







そして「ねぶたの家=ワ・ラッセ」です。2011年1月にオープンした。毎年のダイナミックなお祭りを再現した会館施設。ミュージアムとホールが一体となって、暗い中でひときわ光るねぶたが圧巻でした。見る位置によって感動も違います。
これは、腕を作るにもこういう工夫があるよ・・という展示。ライトの光やその当て方、中の木材の巧みな構造、組み合わせ、色付けの工夫・・・など教えてもらった。紙は何を使っているか聞いたら「障子紙」だって。色も筆で描いてゆく。雨に濡れたら大変らしい。

係員がいたので、聞いたところによると、1台を作るのに1年かかり、毎年、作ったねぶたは破棄してしまうそうだ。その中でも優秀作品はこうやって数点展示されます。優秀賞も展示されます。1台と言うのか、1騎と言うのか分かりませんが、材料など500万円以上かかり、実際はいろんな経費で2000万円位になることもあるようです。






ワ・ラッセの会館の最初の通路に、このドームがあり、両側に実際の街を牛耳るお祭りの様子が動画で紹介されてます。
青森の有名な「ねぶた祭り」の【ねぶたの家=ワ・ラッセ】に行って来た。なるほど圧巻アッカン、気持ちもスッカラカン。
実際に見ると大きく、作品に丈夫さとかデザインとか、光の照らし具合の難しさなどにも感動を感じながら会館を後にしました。
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