逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
誰でも簡単に出来る「大根役者」が1か月で「千両役者」。田口久人さんの「詩」で締めくくる。
このタイトル、何のことか分かりませんよね。マレーシアでも水耕栽培やったけど、マレーシアの大根は、栄養が少ないのか?中々成長してくれなかった記憶。でも、日本の大根だからと、良いとも限らない・・何のことでしょう。
マレーシアでは緑豆からモヤシを栽培育成したり、ほか、色々やったなぁ。
大根は、普通は長い葉が沢山付いていれば、刻んで具材に使うけど、売り場にあるほんの少しの葉だったら、捨てちゃうものですが、地元の友人にいただいた大根は長い葉っぱ付き大根でした。せっかくの葉っぱ、生かそうと、活かそうと頑張った1か月の記録です。
この大根の葉っぱが今日の主役。
黒ニンニクは相変わらず継続して作っています。
黒くなったにんにくを取り去ると現れる、素敵な綺麗なデザインに驚きます。
先日書いた「豆苗」ですが、切ってもまた伸びるんです・・
これでもか、これでもか‥と伸ばしますが、豆苗も、妙に疲れているような
残念ながら3回目の成長は望めません・・買った最初と次の回だけ収穫可能
さて、今日の主役、「大根役者」が、最後には「千両役者」になるのです。
ここから始まります。
上に昇り、下は広がり、放射線状に成長していきます・・
この凛々しい姿が好きです、大根役者も凄いタレント性を持ち合わせてます。
約1か月たちました、それだけでも凄い・・こんなに葉はそぎ落とされ、痩せているようですが・・
中心の周りの葉は、咲くかもしれない大根のつぼみを守っているかのようです。この大根さんには毎日、新しい水をあげ、少し洗ってあげてました・・1か月間頑張ると、このように、昨日よりも今日を精一杯生きようとしている姿を感じましたよ。下の葉っぱも、できた葉よりも、本数少なくても、残った頑張った葉の数をほめてあげたい。
1か月も過ぎると、こんなかんじになりました。つぼみのところは青々。
下の葉っぱは、この後1本になりました。
地植えじゃないし、栄養は不足なので、つぼみは出来ても、果たして花は咲くのでしょうか。
下の葉っぱはもうありません、見守る辛い気持ちと、彼の1か月以上も頑張った姿勢に脱帽。
こういうのを病気用語でいう「経過観察」って言うんですね。病気じゃないんですけど。たとえ
咲かなくても、頑張った分、ほめてあげましょう・・・。
最後に、田口久人さんの「詩」です。下手ですが筆ペンで書いてみました。
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