逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
後編:発見・再発見、検証=5種類の「茹でないゆで卵」の作り方。
おっと、ネギラーメンを作った時、これは卵の黄身じゃなくミニトマトです。
さて、ゆで卵ですが、通常はこのように鍋で茹でますよね、こういう作業が
要らなくなる・・・水の節約にもなるし、簡単だ。
「茹でないで、茹でちゃう」というやり方をやってみた。
1つ目は、「アルミホイル」活用。
アルミホイルで生卵を包みます。耐熱のマグカップに入れ、かぶさるくらい
水入れて軽くラップをします。固めで600Wで11分、一応半熟は600Wで8分。
このアルミホイルやり方で、半熟にしてみた・・・600Wで7分にしました。
2番目は、フライパンに約2㎝の水を入れ、中火の火をつけ生卵を揺らしながら
約2~3分、沸騰し始めたら蓋をして中火で4分、火を止め蓋をしたまま5分放置。
半熟の場合3分位。転がすのは黄身が中心に来るため。気にしなければ問題なし。
この2㎝は1㎝でもいい、気分の問題。何個でも同じ ㎝です。
3つ目は、キッチンペーパー2枚をビリビリと切り4つに折り、水で濡らして
フライパンに敷く、、4個やる場合は下記の写真の内容を2枚に増やす・・
蓋をして、中火で10分くらい、放置する。するとなんと、なんと、ゆで卵が
出来上がっている。
キッチンペーパーの裏側は、こんな感じになるかもですが、でも驚きです。
4番目は、2番と同じようなやり方で、水が1㎝でも出来ます。農水産省が勧めて
いるやり方です。フライパンか鍋に水を1㎝の高さまで入れ、卵を入れ、中火で
沸騰させる。蓋をして4分加熱する、火を止めて、蓋をしたまま5分放置する。
5番目は、電子レンジ活用だけど、皿に卵を割って入れる。このままなら破裂
するのでフォークなどで黄身も白身も数か所刺すのです。軽くラップをして、
レンジで500wなら30秒、様子を見てまたチンする。崩れているけど、サンド
ウィッチなどやタルタルソースなどに活用出来るやり方だ。
これ等5つのやり方を検証してみました。面白い「茹でないゆで卵」です。
半熟にするには好みで時間を短縮すればいい。
補足として重要なポイントは、、、、
蒸らす時間は目安として、とろとろが・・3分、半熟が・・5分、固めが10分。
フライパンでも鍋でも出来るけど、蓋が必需品。また5番を除いて、出来上が
ったら冷水にとり、殻をむく。卵は冷たい冷蔵庫から出したものを使用。水は
ちゃんと計量する。時間はきっちり守るけど、様子はそっと見てもいいと思う。
基本は、蒸すので、途中、蓋を開けない。冷水にとることで剥きやすくなる。
それぞれ、検証した結果の、ゆで卵君達、、、勢ぞろいです。
調べると、ゆで卵を切る時、包丁にラップを巻いて切ると、白身に黄身が
付かない、移らない・・・ただちょっとラップ巻くのが面倒かな・・・・。
このように付かないのです。ちゃんと考える人がいらっしゃるんですね。
・・ということで、実験検証でした。
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