逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
少しだけ早いけど、マレーシアのローカル友人にクリスマスプレゼントを贈った。
この鶴箱もその一つ、本来ならば牛乳パックで作るのですが、ちょっと大きく、
焼酎箱を切って作りました。準備としてちゃんと設計図と型を作ります。ボラン
ティアで寄付するとか、どこからか頼まれるとか、量産する可能性もあるから
です。・・・・・・はは、そんなの無いです、、そうあるもんじゃないです!
去年の話、焼酎やワインの2000㏄の箱やトイパー芯などで作ったリサイクル
作品。飲んだら捨てるのモッタイナイとして、少しでもお役に立ちたいとし、
ゴミ処理センターの展示室に寄付したのでした。
・・その時は、こんなふうに書きましたっけ・・
「クリーンパーク清掃局」いわゆるごみ処理場のリサイクルセンターとの
やり取りです。
「地元に住まわせていただいているお礼と言っちゃなんですが数か月前に、
小学生達も見学に来るこのごみ処理場に学習のため行った時に、ちょっと
した展示スペースがあり、そこに懐かしい手作り作品があったので自分も
何か手作り作品を寄付が出来ないかと思い立ちました・・・・」
・・・・・・・・・・・・・
後日、センター長にお電話をし、その旨を告げましたら快くOKの返事を
いただき自宅に取りに来るとのメールがあったけど私の方から出向きますと
・・というやりとりでした。
12個の作品を提案しましたが、見学が、小学生低学年が対象らしいので、5点
のみが選ばれました、有難うございます。早速、寄付に伺いますと。
その中の一つでした。焼酎の箱で作った小物入れ。 (本来ならば牛乳パック)
そして、話がマレーシアに飛び、ローカルのご家庭に送別会にお呼ばれした時
も、いつもクリスマスの集まりなどでもワタクシが作った「鍋敷き」が毎回
登場します。嬉しかったです。
先日、彼女から来たメールの中に「**がKLにいるうちにこのポットスタンド
の作り方を教えて欲しかった」などとあったものですから、調子づき、作り方
マニュアルを段階的に英文で書き記し、サンプルも数回に分け、ファイルにして
送ることにしたのです。
以下は、KLで、ローカルご自宅での私たちへの送別会の時のテーブルです。
・・・ローストダッグの山盛り・・・
・・キャベツのピクルスと、ラッキョウ、オレンジとアボカドも出た。
この鍋敷きは私が編んで=折って差し上げたもの、大事に使っていました。
赤ワインを注ぎ、4人皆でグラス乾杯、最後にアップルパイが出た
そして話は現在に戻り、、家で彼女ファミリーのために、鍋敷きを日本の紙、
チラシなどで作りました。マニュアルとこれ5枚の他に、あと5枚、計10枚を
段ボールに入れたのです。
このお雛様の折り紙は今ではもう到底作れません。ただこういうものもあるよ
と、いうことでこのファイルブックに今回の「鍋敷き」の作り方を添えました。
そして、これも同梱した。これは日本でベトナム人から教わったけど、本来
ならばイースターデイに作る「ゆで卵」を入れる鶴らしいけど、今はゴルフ
ボールを入れてます。ボールが丸いので、安定せず、斜めになっちゃう。
・・というわけで、マレーシアでお世話になったご夫婦、ファミリーのために
早いけどクリスマスプレゼントを贈ったお話でした。郵便局のEMS利用ですが
段ボールが、重量2,680gになり、5,750円の送料となってしまった。苦(笑)。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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