逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
う~懐かし、無性に「バクテー」を食べたくなる。今回は「潮州卤」だ。
先日、バクテーの事を書きましたけど、無性に食べたくなるんです。
過去録を見たら出てきました。懐かし思い出しでアップタウンの「潮州卤」
を書きます。
潮州粥とバクテー、バクテーを出しているお店はごまんとある中、ほろほろ
と肉が骨から優しく離れるものもあれば、骨から肉が中々離れないバクテーも
あります。部位によって違うこともあります。
お持ち帰りした時のもの、家で鍋に移し黒ニンニクや焼いたエノキなど入れて
みた。水分を少し足し、ゴジベリーと飾り用ネギも。
しっかり火を入れ、キャセロールに盛る・・・なるべく美しく、
食べきれなかったので、翌日は、1皿に盛って2人で食べた・・・
やはり、本場の老舗のバクテーの味は特別だなぁ~、バクテー通いに、クラン
まで車で走らせ行っていた頃が懐かしい・・また行ってみたい当時のバクテー
三昧を思う今日この頃。
今日のお店はSS21店・大きな「潮州卤」という金色のロゴ看板が目立つ。
この周りのパーキング確保は、普通はほぼ無理なのでスターリングモールに
停めて、そこからここまで歩いたほうがいい。
バクテーは煮物だけではなく、焼いた「ドライバクテー」もあったね。
これは、店内で食べた時の、Brais Duck Congeeのお粥だ・・・・・
これも店内飲食の時、思ったより脂身が多く、固いドライバクテーだった。
これはちょっと期待外れだったな。
お持ち帰りの時、ちょっと奮発して、ComboRM28ってやつを。 コンボ
だからMix、、、5~6種類のバクテーの盛り合わせになる。
ポリッジもお持ち帰り・・・・
お店のタレは辛すぎなので、家で、七味や一味位の辛さで調節、ちょうどいい
食卓に出せる取っ手のはずれるフライパンは重かったけど、重宝した。コレ、
マレーシアのローカル友人にあげてきた。
たまに「バクテー」を大いに食べたくなる時がある。家で移し替え不足の野菜
など追加した「バクテーアレンジ」も出来るので気が楽、KLの「お持ち帰り」
ってやつも、中々いいのです。
「卤」って、「ピンイン」で、カタカナ読みは「ルゥー」らしい。中国語
分からないけど潮州の料理で卤の方法で煮るとかの意味。にがり、肉や卵
のスープに、トロミを加えて煮る方法らしい。
・・・・・・・・・・・「卤」という文字がずっと気になっていたのです。
Teo Chew Lor= 潮州卤
有難うございます励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*************************************