逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
傷まない、長持ちさせる方法「バナナとレタス」「もやし」などを守るグッズを発見。
バナナが黒くなる理由は、約13℃以下で低温障害が起きるから。保管場所
には気をつけねば。野菜室も不安ですが今日のお勧めである保冷バッグは
中々いいもんです。普通に常温での放置は黒くなっていくし、シュガー・
スポットの進み具合も、見極めるタイミングが大事ですよね。
今回買った特別なバナナ袋は冷蔵庫以内では、さすが唸るほど、鮮度を
保ちます。ビックリしました。輸入バナナは、青いまま入って来るけど、
自然および人工的なエチレンガスで熟成が早まるけど、オーガニックの
無農薬も出回っており自分で追熟を調整できるのが分かった事は嬉しい。
バナナを食べることの善し悪し、その良き素晴らしき効能、また食べては
いけないバナナの番号札などいろいろ言われてますが、1日1本を食べる私
には興味深いバナナの保存方法なのです。
買ってくると常温追熟が進み、シュガースポットが点々と出ます。これは
大変良い事で抗酸化物質がバリバリになります。ただ、いつ熟するのか、
させるか、いつ食べ頃にするかを操作したくなるわけです。それが今回通販
で買った「バナナ袋」です。エチレンガス、「何のその!」って感じです。
長持ちさせ効能を発揮させるには、常温で追熟させ、冷蔵庫の野菜室で保存
がいいとされてますが、それでも、管理を怠り、進み具合では、あっという
間に黒くなります。
バナナを長持ちさせる方法をもう一度検証しました・・・順不同。
1、常温で好みに追熟させていく。新聞紙でくるみ冷蔵庫の野菜室で保存。
2、常温で風通し良い場所で吊り下げて保存。寝かせておくよりは長持ち。
3、バナナを1本ずつ切り離し、新聞紙、キッチンペーパーなどに入れて
風通し良くして保存、でも中が見えないので、いつも様子を見ないと黒く
なっていたりする。切り離す時は、手じゃなくナイフじゃなく狙って切る
というハサミがいい・・傷つけにくいから。
4、バナナの茎部分をサランラップやアルミホイルで包む。これもやった
けど気休めだね。ただし1本ずつ。この後ビニール袋に包むという方法あり
これも様子見は必要。茎からエチレンガスが出るため、それを防ぐという
やり方だ。逆にこの茎を切ってしまうと痛みやすくなる。
5、バナナの冷凍保存もありうる。どうしようもない時は皮をむいて冷凍し
スムージーやヨーグルト、ジュースなどに使えばいいのです。
6、繰り返すけど冷凍も常温保存も基本はシュガースポットが出るまで待つ。
このタイミングが大事。
7、S字フックやバナナスタンドでの方法もあり。でも何度もやっていたけど、
結局は同じ。ただ、この場合、やはり5本なら5本の追熟が進むので、食べる
本数が計画に入っていれば問題なし。食べきれなくて捨ててはモッタイナイ。
8、お湯につけるという方法。酵素の働きを止められるらしい。40度から50度
に1本ずつ切り離し5分間浸ける。取り出してから1時間は常温に放置する方法。
その後ポリ袋に入れて野菜室で保管。香りが出て甘みも出て、長持ちとのこと。
9、冷凍する方法。皮のまま冷凍もしたけど真っ黒、カッチンコッチンになる。
皮剥いての冷凍もあるけど解凍すれば結局柔らかでドロッとなるので同じ運命。
ジュースとか、スムージーとか、シャーベットに。
10、本日のテーマ、保冷バッグに入れてから冷蔵庫野菜室で保管。今日紹介
するこの袋がなければ、普通の保冷バックでもいいと思う。専用の袋がある
とは知らなかった。
1977円が、87%引きで、247円だって・・・安ッ! 6枚買ったよ。
これの凄いのは、バナナだけじゃなくレタスやモヤシ、野菜果物全部です。
シュガースポットの追熟まで待つか最初から袋に入れてタイミングを計るか。
こういう大量の安いきゅうりを買った時も重宝した・・・。
その中でもこれは、冷蔵の後、パリパリきゅうりを作るときに冷凍したとき。
コストコのバナナは、こんなに大きいんだ。大きいので食べ切れないので、
保存バナナ袋は重宝した。
これです・・一見普通だけど、いわゆる保冷バックだね。
こういうバナナが・・・・
袋に入れるとこうなる。同じバナナなのに、下の常温のは完全に傷んで
いる。同じ9日間!ですよ。
これは、その袋に入れて冷蔵庫で保管したもの。色は悪いけど腐ってはいない。
先端の一部は茶色になったけど、他は全く何ともない。
当家の冷蔵室では、この袋が活躍している・・というお話でした。
ダイソーのキッチンパックというグリーンビニール袋があるけど全然違う。
バナナ収納袋は、アマゾンにもあります。Using bags・・Unused bags
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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