カバーレターって何?
UPworkに登録してみたけど、カバーレターが書けない。
他の人はどんなカバーレターを書いてるの?
こんな方に向けて、この記事はカバーレターを書くコツを書いていきます。
この記事を書いた人
UPworkのカバーレターとは、仕事の応募(Proposal)を出す時に必ず書く文章です。
自己紹介やスキル、経験などを伝えるものです。
企業は、カバーレターで仕事を任せられそうかを見ているので
この文がもの凄く大事になります。
履歴書とは全く違います。
「募集要項に合わせて自分をアピール」する文と
思ってもらって大丈夫です。
カバーレターを書く際は以下の内容を含めて下さい。
リード文リード文:どの仕事に興味があるかを示します。
「あなたの「●●」の仕事に興味があります。候補として検討して下さい。」
と私はいつも書いています。(定型文を使っています)
英語だと、こんな感じです。
次に、自己紹介です。
名前、専門分野、興味・関心のある領域、実績などをあまり長すぎずに、
でもしっかりと記述します。
スキルや経験はUPworkの案件に関連するものを重点的に強調しましょう。
ここが、一番大事です!
例えば、商品を受け取って、レビューをするという仕事をしたのですが
その際はまず、
「アメリカに住んでいるので、商品受け取る事は簡単です。」
と書きました。最低応募条件の確認ですね。
もし、日本でのレビューの案件なら、
「日本に住んでいるので~」と書けばいいと思います。
私はこの案件の際、UPworkでの仕事の経験はまだなかったので、
「大学の授業はZoom中心でしたが、良い成績を出してきました。
このように、家での作業は得意ですし、タイムマネージメントも任せて下さい!」
みたいな事を書きました。
そして、無事お仕事を頂けました!
とりあえず、今までの自分の経験の中で、募集されている仕事を成功させるために
必要そうな事を洗い出して書くといいと思います!
たまに、私も無理やり考えだしていたりします(笑)
つい、謙遜しがちになるのですが、
応募するからには「出来る!」といい切った方が印象がいいです。
取引を楽しみにしていることや、ご連絡をお待ちしています。
のような事は私は書いています。(ここは決まり文句にしています。)
英語だと、このような形で締めくくります。
5000字まで書けます。
個人的には、あまり長すぎても。。と思っていますが内容によるのかと。
今まで、一番短くて100字でも受かった事もありますが、
気合いを入れて、2000字書いて落ちた事もあります(笑)
企業の求めるスキルにマッチか次第なので、伝えたい事が伝われば
大丈夫かなと思います。
クライアントからの依頼を獲得するためには
毎回大変ですが、その都度、募集要項に合わせて書いた方がいいと思います。
英語のライティング力は、カバーレターに必須なので
もし自信のない方は、こちらでプロに添削してもらうと安心かもしれません。
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