通勤を伴う仕事も探していたのですが、
なかなかNYで現地就職は難しいのと(面接が大変すぎる!)
子どももいるので、なるべく家から出来る仕事がないかと
探していた時に「UPwork」をネットで見つけ始めました。
こういう方にオススメ●海外にいて、在宅で出来る仕事を探している
●日本が円安なので、外貨を稼ぎたい
●駐在妻で日中やる事がなくて時間がある
●英語力を生かしたい・伸ばしたい
こんな方に、世界中のクライエントと、
世界中で基本的には家にいながらお仕事が出来る
アメリカのクラウドソーシング「UPwork」はとてもオススメです。
例えば、NYの最低賃金は$15=約2100円
なので、クライエントと仕事内容にもよりますが
日本のクラウドソーシングより、高価格帯が見つかりやすいと思います。
日本語がネイティブというだけで武器になる「日本語ネイティブのみ応募可能」の仕事も沢山見つかります。
主に、翻訳や、ボイスレコーディングなどが初心者でも出来ます。
また、海外の会社が日本に進出する際に、
日本の文化と言葉を熟知する人が必要で求人があったりまします。
「日本の観光プランを作って欲しい」というのも
個人的に楽しそうだな~と思いました。
私も、英語はネイティブレベルではないので緊張しますが、
求められるスキルが日本語だと気が楽なので、
色々仕事を探しているところです。
例えば、
「自分のジムに通う用のコーディネートを送って欲しい」
などがありました。忙しい、セレブの方でしょうか?
自分も運動に興味がある人が条件だったので、やめましたが
楽しそうな案件だな~と思いました。
他にも、「日本のエステマシーンの名前を考えてほしい」
「出版している料理本に載っているレシピで料理を作って投稿してほしい」
など、フリーランスならではの単発のユニークな仕事も見つかるのが魅力です。
英語の勉強になるクライエントとのやり取りは、主にチャットで
全て英語ですし、募集要項を読み、カバーレターも英語で書くのを
繰り返していくと、おのずと英語力がついていきます。
TOEICの長文問題でよく、求人募集の案内の問題がありますが
UPworkをしていると点数が伸びる気がします(笑)
アメリカ在住者専門の仕事もあるこちらは、やや単価が高めなものも見つかります。
UPworkデメリット登録や説明が全部英語メリットでも、デメリットでもある英語問題(笑)
アメリカのカリフォルニア州が本社の会社なので、
登録や説明は全部英語になっています。
クライエントのやり取りも、
中国やヨーロッパの会社でもどこでも全て英語です。
ただ、チャットがメインなので
Google翻訳を使いながらも読み取っていけますし、
クライエント自身も英語が「第二言語」である事も多いので、
英語に抵抗がない方はUPworkに登録してみるといいと思います。
毎回、「Proposal」=カバーレターを提出しないといけない気に入った仕事が見つかった時に
「Apply job」=「仕事に申し込む」のボタンを押すと
カバーレターを書く欄が必ず出てきます。
カバーレターとは自分の背景やスキルがどのように、求められている仕事に合うかを
アピールする文
私は、仕事別に何種類かワードに作っておいて、
毎回応募する仕事に合わせてタイトルや細かい所を修正しながら使っています。
時差があるクライエントが住んでいる所がバラバラなので
メールのやり取りは、半日~1日ぐらい待つ事が多いです。(お互い様ですが)
ちなみに、日本の会社が求人を出している事もあるので、日本在住の方は
時間が合いやすいと思います。
単価が安すぎる仕事もある翻訳などがそうですが、1単語あたりいくらかの計算は
事前にした方がいいです。
商品の検品や、レビューも商品代は振り込まれますが
仕事代は$5ぐらいや、お給料はない事もあるので
気を付けて下さいね。
ただ、商品はもらえますし、初心者で☆が0でも
仕事の受注はしやすいです。
私はまずこれから始めました。
こう見てみると、沢山のメリット、デメリットがありますね。
でも、色んな仕事を英語を使って家でしてみたい自分には合っているので、
続けてみようと思っています。
最初の一歩、踏み出すのに勇気がいりましたが
やってみると楽しいので、この記事がやってみようか考えている方の
参考になれば嬉しいです。