みなさん、こんにちは
Dr.Kです
コロナで長い中断から、今年4年ぶりに開催するNZ Fashion weekがオークランドで8月29日から開催。
このイベントは、装いや装飾を意味する新しいテレオ名「カフリア」とともに戻ってきました。
ファッション誌の『Viva』の編集長アマンダ・リンネルは、今年のファッション・ウィークのを最大の変革は、ランウェイに登場する作品の入手が可能になったことだと語った。
「伝統的に、ファッション ウィークはデザイナーが次のシーズンのコレクションを発表することがすべてでした。しかしながら、実際に購入できるまでのプロセスは時間がかかり、顧客は作品を購入可能になるまで数か月待たなければなりません。しかし、ソーシャルメディアの情報伝達速度とオンライン消費の現実社会では、このプロセスは時間がかかりすぎていた。」と語りる
「デザイナーは通常、春夏のコレクションを発表しますが、ニュージーランドファッションウィークのランウェイで人々が目にしたものの多くは、翌日には購入できるようになるでしょう。」
新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の影響は、ファッションデザイナーや小売業界で働くすべての人にとって甚大なものでした。パンデミックにより、ニュージーランド全土でファッションの創造性を披露する主要なイベントがなくなり、デザイナーは闇に葬られることになっていました。
「ショーには多数のブランドが多額の投資をしているので、それが実現するのは本当に素晴らしいことだ。」
Vivaのファッション&クリエイティブディレクター、ダン・アワ氏は、新型コロナウイルスの影響から消費者の行動の変化が生まれたと語っている。
「パンデミックの影響で、ニュージーランド人は極力地元で買い物をしたり、地元企業を支援したりする地産地消ムーブメントが起こりましたが、今、旅行制限から再び開放されたため、消費行動は変わってきました」
「ファッション ウィークが自国のファッションの才能に、私たちが数ドルを費やすことを検討すべきと思い出させる役割を担えるという点でとても重要です」
今年のファッションウィークには、ニュージーランドの老舗ファッションハウスのZambesi、Kate Sylvester、Liz Mitchellが一堂に会しますが、多数の新進デザイナーも登場します。
「単に店舗のラックにコレクションが吊るされているのを見るよりも、ショーを見て、デザイナーのビジョンがコレクション全体で実現されるのを目撃すること以上に素晴らしいことはありません」とリンネルは語ります。
興味のある方は是非ご来場くださいとのこと。
ウーン、Dr. Kは個人的にワクワクします
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