おはようございます。
津梁貿易の金城です。
本日もタンザニアからマダガスカルまでの旅行記のような記事をアップしたいと思います。
昨日の記事をまだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。
タンザニアからマダガスカルへ
ケニアのナイロビ空港からマダガスカルのアンタナナリボ空港へと向かう便は一瞬アフリカじゃないような錯覚に陥ります。
理由は簡単。
乗客の90%が白人!だからです。
主にフランスからの旅行者ではないでしょうか。
機内はフランス語が飛び交っています。
ちなみに、今回の便ではアジア人は私一人でした。
飛行機は2時間ほどでケニアのナイロビからマダガスカルのアンタナナリボに到着します。
マダガスカルへの旅行はビザなしでの渡航が可能で、到着後にマダガスカルのアンタナナリボ空港内でビザを取得できるので、今回はそれを利用しました。
時期や便によってはかなり時間がかかるのですが、今回はすぐにその手続きを終える事が出来ました。
空港職員は日本のように指示をしてくれるわけではないので、暇そうにしている人を捕まえては指示を仰ぐ感じです。
私の英語力で大丈夫でしたので、語学的な心配は全くないのではないでしょうか。
マダガスカルの首都・アンタナナリボは山の上にある都市なので、ここもかなり寒いです。
人によってはダウンジャケットを着ていたりしますので、アフリカンな感じはあまりないですね。
では、次回アンタナナリボについて記事を書きたいと思います。
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