みなさん、こんにちは
Dr.Kです
今日は74歳のおじいちゃんフライトアテンダントの引退の話です
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ニュージーランド航空の最古参客室乗務員が53年の業務を終えた
ロン・トワインさんは、わずか21歳で国際線客室乗務員としてのキャリアをスタートさせて以来、何百万人もの乗客を機内に迎え、数え切れないほどの飛行マイルを積み重ねてきた
そして74歳の今、トワインさんは永久着陸を決断した
フライトアテンダントとして最後のフライトでバンクーバーに向かう。
「何度も経験したことだけど、正直なところ、今でもフライトの前はまだ少し緊張する。毎回、未知の世界に向からね」
「仕事を辞めたら人恋しくなるだろうね。この仕事を53年間続けてきて、その間、私の人生を支えてくれたのはまさに人々だった。乗組員や乗客の素晴らしい友人をたくさん作ることができた。この仕事を続けてこられたのはみんなのおかげだよ」
1970年にキャリアをスタートさせて以来、プロペラ機の時代から最新式のボーイング787ドリームライナーまで多くの変化を見てきた
人々のファッションも変化し、一張羅の背広を着て飛行機に乗る人が多い時代から、現代の乗客からカジュアルウェアな服装
彼の一番の悩みの種であった機内での喫煙も禁止された
「昔は飛行機から降りると、服も髪も臭かった フライトを降りるとシャワーに直行し、開けっ放しの窓に臭い制服を干していたよ」と彼は振り返った
トワインさんは、ビートルズのジョージ・ハリスンなど何十年もの間に何人かの有名人に会ったという
「ある晩、フライトでジョージと2、3時間おしゃべりをしたんだ。自分もギタリストでありシンガーでもあるから、楽しいおしゃべりができたし、僕はステージ上でギターで感電したことがあるんだけど、彼も同じ経験があると言っていた。彼は話していて本当に素晴らしい紳士だった。本当にそうだったよ」
トワインさんは、ニュージーランド航空のユニフォームは脱ぐが、空を飛ぶことを諦めてはいないとのこと
「自分の行きたいときに、またちょっと旅行するのが楽しみなんだよ。もちろんこれからはゴルフコースや庭で過ごすことも多くなるだろうけどね。これからもかなり充実した生活になると思うよ」
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ニュージーランドでは、企業が定年の設定を行うのではなく、従業員本人が決める制度となっています。
年金受給は65歳から始まるが、勤労意欲のある高齢者は自分が希望すれば、健康状態や資格などの一定の基準を満たせば雇用は永遠に継続されます。
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