逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
日本の世界に誇る「しだれ『藤』の花」ビックリ感動、心が癒された。
ここは栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」という所です。
今年は温暖が早まり、「桜」もそうでしたけど、1週間?早く満開
を迎えたとか、、ならばと思い、5月の連休の混む前に行って来た。
感動でしたので写真が多いです・・・・・・いつも多いですよね。
適宜スルーしてもかまいません。
一つの山を改造したかのように広大な施設は香りに満ち溢れている
巨樹、古木、100本以上の藤の移植に成功し、園内には広さ1,000㎡
の大きな藤の棚が4本、350本以上の見ごたえのある「藤」が圧巻。
これもそうだけど、丸太による支えがあるにしても1本の幹から
これほどの大きな藤の花が広がるとは、やはりただ物じゃない。
この一本から周りに360度広がる光景は圧巻です「生」を感じます。
フラワーパークというくらいですから、その他、多種類の草花群。
園内は広大で、散策途中でアユの塩焼き群に出くわす・の、デシタ
白藤の滝です。
藤には、黄色の「きばな藤」もありこの時期はまだ3分咲きだった。
心奪われる藤色の世界ですが「大藤」「八重藤」「大長藤」「白藤」
「きばな藤」「うす紅の藤」があるようです。
この八重藤は凄かった。八重桜と同じで,ぽてっとして、葡萄の
房のようだった。
これもそうです一本の太い幹から大きな円を描いて咲き誇ってます
こんな巨木ですよ・・感動しかありません。ここでも感じたのは、
周りの支柱に支えられて雄大に生き延びている老木、だけどその
感謝を忘れず、みんなの支柱のおかげで、多くの人間様にも美を
映すことが出来ている・・・・そんなことを感じて観てました。
だって、藤は、いくら太くても、長年生きていても、支柱の皆の
支えが無かったら、本人の生もこの感動もあり得ないからです。
まるで「葡萄」のようでした・・・
樹齢160年を超えている樹木、移動前の後1,000㎡の大藤棚に成長。
食べたかったけど敢えて我慢、、「クアラルンプールのパサールの
屋台」を、「ラマダン時期の夕方の夜市」を思い出した。
こういう日本の素晴らしさを写真や動画でマレーシア人現地友人に
時々、送る事に・・・・世界交流の一環になればいいと思ってます。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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