逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
健康で長生きしたい無理せずガチガチにならず&、正月飾りとクリスマスツリーはいつまで飾るの?
クリスマスツリーは、街の商戦で11月中旬頃から赤に染まってゆく
マレーシア時代もそうだったけど・・赤に関しては、チャイニーズ
ニューイヤーの方が断然凄い。街も家も、そのものが赤く染まる。
キリスト教の「待降節」はクリスマス12月25日の4週間前日曜から
イブの24日までで、その間に飾り付けするのがいいようです。
「待降節」ってこの世に生まれるキリストの誕生の降臨を待つ間と
という意味。海外では、翌年1月の最初の日曜日の「公現祭」まで
飾るのが普通。マレーシアはイスラム教の国、片づけの日付は色々
日本では、1年で一番大事な大みそかの年末と正月がすぐ来るので、
早々と片づけてしまう。街の中ではあっという間に忘れ去られる。
お正月飾りは、正式には12月中旬の正月事始め以降から飾り始める
らしいけど、クリスマスの終わる25日又は26日以降、飾るのがOK。
29日は避ける。「二重苦」という意味があるらしい。28は良いと
され「8」は漢字で末広がり、数字を横にすれば無限大だからかな。
「葬儀での一夜飾り」の31日や、この29日を除けば26日~30日内
で良いと思う。
マレーシアでは中国系の人達とも付き合いがあったので、彼らは
2と6、特に8が好きで、「9」だって良しとされ、最大の数字と
して、永遠の意味もあり、縁起がいいとされている。
では、日本の正月飾りはいつまで飾るの、いつ外すの?という疑問。
当家みたいに正月飾りは簡単に 済ますのでほとんど
門松や立派な縄でのお飾りはさぞ処分が大変だろうといつも思う。
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参考出典:「レタスクラブ」のサイトに下記があった。
『「お正月は先祖=年神様を家に迎えて、ことしも家族が平和に暮らせますようにと願う日でした」と岩下さん。「鏡餅は豊作を象徴する米で餅を作った、年神様への供物。餅を食べることで神様の力を取り込むなど、一つ一つに込められた意味があります。その意味を理解して、感謝の気持ちを忘れなければ、風習やルールは各家庭でアレンジしていいのです。忙しさや状況に合わせて、無理せず楽しむことが一番。家族で楽しい年末年始の思い出をつくってください」』
又こんな文言もありました・・・・
『年中行事は、無理せず生活にメリハリをつけて楽しめればOK!
お正月をはじめ、昔から行われてきた年中行事は、必ずしもやらなければいけないものではありません。面倒くさい、負担になってしまうと感じるのではあれば、やらなくてもOKくらいの心構えでいいのです。とはいえ、コロナ禍で感じた人も多いと思いますが、行事やイベントなどの区切りがないと生活にメリハリが出ないのも事実。正月は、今年も頑張ろうと気合を入れるのに最適!最低限必要なことだけ押さえて、楽しむという気持ちを大切に行いたいですね。』
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このように各家庭で簡単な決まりなど決めればいいとの事。捨てる
ときは、塩とか酒とかちょっと振りかけて優しく包んで燃えるごみ
として処分する事もいいらしい。
隣の草花は寒さに強く時間差で綺麗に咲くけど、この「松葉菊」は
さすが寒さに耐えられないようだ。でも1輪の花だけ頑張っている。
年を越しても次回また咲けるように今後の頑張り見守っていますよ
「オバマ」さんも寒そう・・だ。 向こうは山の綺麗な雪景色??
いえ違います。車のフロントガラスが凍っていて、暖機運転で少し
ずつ、前面の下から、氷面が解けてきたところをシャッターパチリ
今年は「ウサギ年」・・・ある居酒屋でランチを・・・
手前のコーヒー瓶の中は、自宅で手作りの「柚子の種の焼酎漬け」。
立派な「お飾り」達でした。 売れなくて余ったらどうすんだろ?
どこかにしまっておくのか?立派過ぎて家庭でも来年も使えそう?
そういう中で、有志の企画の街の講習会に参加して、お正月用の
折り紙お飾りを作った。・・・これは先生の作品・・・
講習会、教室ではこんな感じで折り紙の順番。折り方が難しかった
高価な「金色の和紙」を使うので、前もって、紙で練習させられた。
わが家玄関ドアに取り付け。周りはマレーシアで買った磁石が沢山
・・奥さんとそれぞれ、作ったので、ドアの中と外に一個づつです
この時期は毎回、年末と正月を無事に過ごせたことへの感謝を
いつも思います。新しい年への色んな不安はあるけど、もちろん
期待も計画もある。高齢化で、心身、色々問題が出て来てるけど、
健康な長生き志向を続けたい・・と思う今日この頃です。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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