こんにちは。2023年もどうぞよろしくお願いします
明けてしまいましたが、2022年振り返り記事をもうひとつ。
(ちょっといろいろ後手にまわっております。。)
2022年の抱負の最初2つは、子育て関連でした。(1、息子元気に小学校最終学年、2、子供2人とも小学生最後の年)
こちらについて振り返りは。。。
2人ともとても成長した一年でした。
息子はついに身長も体重も私を抜き、毎日ニヤリと背比べをしてきます。
学習面では、クラス内で「塾に行っていないのに勉強ができる」「まわりにわかりやすく説明できる」との評価を得ているらしい
個人面談で「家で何かされてるんですか?」と先生に聞かれました。
特に通信教育をさせているわけでもなく、ただ4年生くらいから「ゲーム延長するならドリルやりなさい。1ページ1分(!)延長してあげる」と
勉強とゲームをセットでやらせてきました。最初は漢字や計算ドリルなど小さくて簡単なものを買っていると、彼は一度に30ページくらい
やって持ってくるのでした。ゲーム延長したいというご褒美目当てではあるものの、息子は基本「勉強(学ぶこと)」が好きなタイプ。
お互いに「もう少し難しい問題をやらせたい」「1ページ1分延長じゃわりに合わない」となってきたので、
ドリルをレベルアップし、制限時間10分のものなら5分延長、やらせながら、丁寧にやらないなら10分延長するからちゃんと取り組め、と
擦り合わせながら今に至ります。考える問題系は20分、など本人が申告したことを受け入れたり。
当たり前ですが、勉強したことは結果に出ます。テストの点数が明らかにあがり、ケアレスミスも減りました。
丸つけは私がするので、自然に子供の理解不足の点が見つかり早めに対処できます。文章題が苦手なんだな、と見れば文章題の
ドリルを買う、という具合。中学入試対策はわたしには難しいのですが、小学生の学校の勉強くらいならまだフォローアップ可能ということ
ですね。。
本人としても自信がついてくると自然に取り組む、という好循環に。私の仕事が忙しいと丸つけに手が回らず「やりなさい」と声をかけるのが少なくなるのが課題かもしれない。。。
公立小学校の中で「できる」と言われても、上には上がたくさんいるのではありますが、、、
受験はしないと決めてからも全国統一学力テストは受けさせており、11月の結果を受け取りに受験会場の塾に行ったところ、「どこを受験するんですか。
え、受験しない?ぜひうちの中学生(高校受験コース)コースにきませんか?塾生のいい刺激になるはずです」と猛烈?!スカウト。。
塾も優秀な生徒獲得に必死なのか。。。?!(一緒に受験した娘は全然誘われなかった。。。)
息子にその旨伝えましたが、「(塾に通うのは)まだいい」と返答。ま、当たり前か。。。
私自身、大学受験前も塾にはほとんど通いませんでした。(長期休暇時に単発で受講した程度)。
学力テスト結果は受験トップ校を狙うにはまだまだ、という偏差値だったのですが、、男の子で、自分で決めてある程度勉強できている状態なのは
いいんじゃないかな。。
勉強以外では、学校でコミュニケーションの方法についての授業があり、自分の意見を冷静に伝える方法を学んでいるようです。
クラス内で「話し合いが上手(意見をまとめたり、議論を上手に進める)」との評価もあるとのことで、、、気づけば親子喧嘩が減っている。。
私が「無理やりガミガミ言っても言うこと聞かない」と学んだのもありますが、、ガミガミ言わなくても、ある程度私が希望する方向に
進んでいる、との実感があります。
以上、本日は親バカ投稿ですね。。
次回、娘編です。