こんにちは
読書記録続きです。
読み物編。
1、らんたん
今年の小説1位はこちら。女子大河小説と評されていて、大正時代の女性の生き方が現代女性を作ってくれたんだなと実感した1冊。
友人がFacebookでお薦めしていて、紹介してくれたことに感謝です。
2、今野敏作の警察小説「隠蔽捜査」シリーズ
書評で紹介されて手に取ったところ大ハマりで、今年の前半は今野敏ばかり読んでいました。
組織の圧力に屈しない主人公に惹かれるんです。。
3、テスカトリポカ
こちらも書評で紹介されていて、自分がメキシコに住んだ経験があるのと国内の舞台が近所(同じ県内)ということで手に取りましたが、内容はおどろおどろしく、、好みは分かれると思います。いやーー、コワカッタ。。
4、両手にトカレフ
「僕はイエローでホワイトでちょっとブルー」の著者が送る思春期生徒の小説。「貧困」というテーマは重い。
5、海賊とよばれた男
出光興産創業者をモデルにした歴史小説。石油でビジネスを立ち上げた男の物語。んー、このくらいやらなきゃダメか?いや、別に私がやりたくなければいいさ。。
やはり歴史に残る人物とは偉大、と思わせれれた。。
振り返るとなんだか結構重いテーマの本ばかり読んだんだな。。。