こんにちは
予告していた2022年読書編をご紹介しますね。今年は結構読み応えのある本も読了できました。
1、「完訳7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・コヴィー
社内で受けたオンライン研修で紹介され、手に取りました。このくらいのレベルの本からはしばらく遠ざかっていましたが、
こちらは一気に読了。成果を出し続けていくには何が必要か、どうしたら行動し、結果がでるかを整理してもらえます。
2、「はじめて読むドラッガー[自己実現編]プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか」
別の本を読んでいて、その参考図書にドラッカーの著書を発見し、「そういえば、、ドラッガーも読んでみたいと思っていた」と
1番興味の湧いたこの本を手にとりました。面白かった。。。!こちらも成果と成長がテーマですが、2000年に出版された本なのに、
内容が全然色褪せてないというか、こんなに前から未来を予見していたのか、という驚きと、成果をだすための行動方法が
整理されています。1、2の2冊を読んで、すでに出版されている読みやすい書籍やメルマガ、ブログなどの大元?の考え方が
理解できるようになった気がしています。
3、「ハーバード流交渉術 イエスを言わせる方法」
これはむかーし研修を受けたときの参考文献なのですが、今年業務や自分のことを進めていく上で何度も読み返した本です。
あらためて表紙を見て「交渉術ってイエスを言わせる方法なんだ」と再認識しました。基本は
「人と問題を分離せよ」「立場でなく利害に焦点を合わせよ」「行動について決定する前に多くの可能性を考え出せ」
「結果はあくまでも客観的基準によるべきことを強調せよ」の4つ。これに沿って進めると、本当に物事が自分の思う通りに
動いていきますよ。
4、「時給思考」
時間は大事!いかに短時間で成果を出すか、そしてそれを評価してもらうか、は特に出産後、私の重要なテーマです。
「そうだよね」と思うことがたくさん書かれています。
5、「決めるだけ。」
脳心理学メソッドをノウハウ化して紹介している本ですが、これ、正しいと思います。私は別のルート(メルマガ)で脳科学?脳心理学?のティップスを
受け取っているのですが、共通のことが書いてあり、実際行動していくと実現していくので、おもしろいです。
6、「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」
今までネットで得ていた情報が、本として出版されるようになっているんだなぁ、と見つけて手に取りました。やはり出版社を介して、編集者がいて、
著者と共同で作られた本というのは情報が整理されて、わかりやすく読みやすいです。夫婦共働きならすでに稼ぎ口は2つだけど、、
サラリーマン(いや、私か。。)にとってのテーマは「時間の自由」ですね。。
以上が読書自己啓発編でした。次回、小説編もご紹介します。