逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
凄いッ、光沢と質感に感動した。包丁など日本の95%の生産額、
「燕三条」に驚く 包丁を買った
東北・北陸でも今回は、新潟「燕三条市」の物づくりの町を訪ねた
江戸時代の初期、農村の副業として「和釘」の製造技術を広めた事
がここ、燕の洋食器への製造発展につながったとか。・・やすりや、
ハサミ、大工道具、ノミ、スプーン等、の製造に発展した。
今現在、日本の生産額の95%をここの燕三条が占め、海外にも輸出
していて、日本人として嬉しい限り。マレーシアにいた時、中国系
マレーシア人の友人宅で、燕の包丁を数本使っていたのを見て、
ホントに感動したものです。
その時の衝撃場面は、何度か書いた「ポットラック」に行った時、
たまたまそのお宅のキッチンに行った時に発見したのでした。
三条市の『燕三条地場産センター』で入館料は無料、大型バス30台
普通車で350台も止まれる駐車場があることでも、凄い大きな施設
だと分かります。
この旅の途中、行きそびれたのが、「三条市の歴史民俗産業資料館」
「燕市磨き屋一番館」日本のミケランジェロと言われた「石川雲蝶」
の作品も見たかった。石川雲蝶は、木彫りをはじめ、石彫、絵画が
これまた凄いのです。
このように、館内は、広く、明るく、モノ作りの冴えが光っている
なるほど「カタチには理由がある」・・か、
このように、いろんな種類の包丁などが展示されていて、どれでも
その場でピックアップして購入できます。
合羽橋と築地で包丁を1本づつ買ったこともあり、通販で包丁を
買ったことあるけど、言っちゃ悪いけど、この燕の包丁には
負ける、、というのは前者は何故か、しばらくすると、どうしても
包丁が切れなくなるのが早いけど、この燕で買った包丁は、かなり
包丁を研ぐ期間が長いのです。・・・・切れ味が続くのです。
・・・この上下、包丁を、1本づつ、計2本買った・・・
包丁はかなり本数持っているのに、自分は今まで持っていなかった
「文化包丁」を、、奥さんは「菜切包丁」と「ハサミ式爪切り」を
買いました。購入後、包丁は、ずっとこればっかり使っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アリガタヤ。
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