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令和の時代だからこそ効果あり!海外から【オンラインで読み書きそろばん】やりませんか?

カテゴリ アメリカ

皆さん、小さい頃そろばんを習ったことありますか?

ちょっと前までは、学校でもそろばんの時間があったような気がするんですけど、今は無いのかな?

そろばんをやっている子って、計算が早くて算数が得意な子が多くて、とっても憧れていました。

実際、そろばんにはいろんな効果があると言われています。

そろばんの効果
計算力記憶力集中力イメージする力ひらめく力

昔はたくさんあったそろばん塾ですが、実は、海外でもオンラインで習うことができるんです。

嬉しいことに、そろばんだけじゃなく、海外在住の子どもたちにとって大事なのにできていないことの多い「読み書き」までセットで!

今回は、海外子女・帰国子女にめちゃくちゃおすすめしたい、今話題の「よみかきそろばんくらぶ」についてご紹介していきます。

\ よみかきそろばんくらぶの公式サイトを先に見る? /

今の時代に読み書きそろばんって必要?

そろばんって計算するときに使うから、考えたり分析したりが得意な「左脳」の分野だと思っていました。

でも実は、発想力やひらめきが得意な「右脳」にも効果がある、いやむしろ右脳に与える効果の方が大きいんじゃないか、とも言われています。

日本珠算連盟のサイトにも、「右脳開発における珠算教育のありかたについて(日本珠算連盟公式サイト)」という記事が載っています。

この、発想力やひらめき力って、これからの時代、無くてはならないものになりそうなんです。

皆さん、「将来、ロボットやAI(人工知能)に仕事を奪われる」という話を聞いたことはありませんか?

オックスフォード大学の論文では、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いと主張されています。

またこの論文には、将来90%以上の確率で消える職業が紹介されています。

日本の野村総合研究所の発表でも、「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」というレポートを出しています。

言われたこと、与えられたことは正確に素早くやるロボットや人工知能。

これに対抗するには、発想力やひらめき力、想像力や柔軟性など、ロボットが苦手とされる分野を伸ばすことがいちばんです。

もちろん、右脳を伸ばす方法は数多くあると思いますが、この中にそろばんもぜひ追加してください。

そろばんをやることで、計算力・暗記力・集中力もつき、さらに右脳の得意分野も伸ばすことができるのって、かなり一石二鳥・三鳥になると思いませんか?

そんなそろばんが今、再注目されています。

海外子女・帰国子女にとっての【そろばん・計算】

アメリカの学校って、あまり計算力に力を入れていません。

掛け算の九九の暗唱なんかもやらないし、おつりの計算が苦手、というかできない子も多いです。

アメリカは現金ほとんど使わないからね。

中学生になったら、学校に電卓(日本でいう関数電卓)をもっていって、テストでも使ってOK

という環境にいるので、日本の子どもたちよりも計算している時間が圧倒的に少ないんじゃないかと思っています。

お小遣いを貯めて、何かを買うっていう経験や、お使いに行っておつりの計算を一人でやるっていう経験も、海外だとなかなかできないもの。

それに加えて電卓での計算。

なのに、学校では「日本人は算数が得意」と言われて、成績もそれほど悪くない。

そこで安心していると、帰国したときに「アレ?」って思っちゃうんですよね。

同年代の日本の子どもたちは、学校で掛け算の九九を暗唱させられるし、百ます計算のようなタイムアタック系のプリントや、毎週の小テストなんかをやっていて、暗算だけじゃなく、ひっ算で3ケタ4ケタの計算なんかもできちゃいます。

さらに、300円を握りしめて、どれだけおやつを買えるのか、消費税でいくら取られるから、ここまでだったらセーフ、みたいなサバイバルな計算もやっています。

そう考えると、もう少し計算やらせたほうがいいよね…って、思いますよね。

海外子女・帰国子女にとっての【読み・書き】

帰国子女が一番苦労しているのは「漢字」かもしれません。

漢字って意識して書かなきゃ、すぐ忘れてしまいますよね。

大人の私でさえ、字を書かない生活になってからかなり漢字を忘れてしまいました…

また、日本語のことばも、意識して学んでいかないと、知らない言葉だらけになってしまいます。

有名なところでは、「お食事券」と「汚職事件」など、同音異義語なんかは難しいですよね。

小さいときなら、言い間違えってかわいいですけど、ある程度年相応のことばを知っていないと、帰国した後苦労することになるかもしれません。

英語は知ってるけど、日本語でなんて言うのかわからない。という場合も、からかわれたりする原因の一つになり得ます。

また、バイリンガル教育のメリット・デメリットという記事でも紹介しているんですが、海外で暮らす子供たちにとって、母国語でもある日本語ってとても大事なんです。

永住するなら、現地のことばを優先する必要がありますが、帰国が決まっている駐在家庭の場合、いちばん大事にしたいのが母国語である日本語。

それも、話し言葉である「日常的な会話能力」ではなく、勉強で使う「認知学習言語能力」を育てていく必要があるんです。

認知学習言語能力とは、相手の言っていることや気持ちを理解したり、論理的に物事を考えたり、相手の言い分を考えつつ自分の意見を言うことができるようになる能力のこと。

「相手の気持ちを考えて〇〇から抜き出しなさい。」という国語の問題が、理解できて答えられること。

また、算数の文章題を理解する力も、認知学習言語能力になります。

認知学習言語能力は、会話能力よりも高度なため、習得に6年から10年以上かかるとも言われています。

海外子女の場合、途中で言語が切り替わったり混ざったりする時期があるので、認知学習言語能力が年相応に育たないことがあるんです。

そうなると、限定的バイリンガル、いわゆるダブルリミテッドと言われる、日本語も第二外国語も中途半端な状態になってしまいます。

詳しくは、2022年に出版した私の著書「バイリンガル帰国子女のその後」に書かれているので、ぜひ読んでみてください。

kindle本を出版しました

kindle Unlomitedメンバーならいつでも無料で読むことができるので、この機会にぜひ!

それがオンラインでできる時代:よみかきそろばんくらぶ

海外で暮らしていると、漢字や言葉の読み書き、そしてそろばんをはじめとする計算なんかはどうしても後回しにしてしまいがち。

読み書きの問題集や音読するための日本の本、計算するためのドリルなんかを自分で用意して毎日やらせるのって、すごい労力です。

日本にいても大変なのに、ましてや海外のどこで教材を調達すればいいの?

教材が手に入ったとして、親がつきっきりで教えるのは、精神的にもかなり厳しい。

そろばんが計算力も集中力も上がって、さらに右脳まで鍛えられるなら、やらせたいけど、どうやって教えればいいのかわからない。

ですよね。

でも、本当にいい時代になりました。

そろばんも、読み書きのおけいこも、全部ネットで、オンラインでできるんです。

よみかきそろばんくらぶとは

「よみかきそろばんくらぶ」は、オンライン専門の個別オンラインそろばん教室・よみかき教室です。

家いながら先生とZoomでオンラインレッスンが可能。

先生の指導の下、リアルタイムな双方向のやりとりで教室にいるみたいな感覚で、そろばんやよみ方、かき方を学べます。

\ 海外でそろばんができるって画期的! /

よみかきそろばんくらぶのクラス紹介

幼児クラス

対象年齢3歳以上・お話ができる・静かに座れるお子さん・
お子さんの出来ない姿も手を出さず見守れる保護者おけいこ時間
(指導時間)40分/回 コースにより定員1~4名
※5歳未満はグループ個別コースを選択できません。
※保護者様が授業に参加される場合は、完全個別コースのみの選択となります。カリキュラム【そろばん】
幼児用の3桁10珠そろばんから始めます。
学習状況によっては、数のおけいこや線のおけいこから開始します。
また、九九の暗唱もおこないます。
【かきかた・よみかた】
学習状況によっては、線のおけいこから始め、カタカナ、ひらがなの硬筆をおけいこします。
なお、カタカナ学習を進めていく上で文字を読むおけいこも開始します。
また、文字や文章の暗唱や書写も少しずつ進めていきます。

小中学クラス

対象年齢幼児クラス修了者あるいは、小学生。希望により年長から可能です。
幼児、小学生から始めて中学生になっても在籍しているお子様が多数ございます。おけいこ時間
(指導時間)50分/回 コースにより定員1~4名
※指導枠に幼児クラスのお子さんが入った場合、定員は幼児クラスに準じます。カリキュラム【そろばん】
23桁そろばんを用いておけいこします。
九九を覚えたおこさんは19×19をおけいこします。
また、珠算検定10級を取得したお子さんは暗算も並行しておけいこします。
基本的に週1回ではありますが、幼児、小学へと長く通われたお子さんは
問題なく3級以上へと学習が進みます。
【かきかた・よみかた】
カタカナ、ひらがな、漢字の順に硬筆学習をします。
文字をきれいに書くことと同時に文字自体も覚えていきます。
また、毛筆について、希望制となります。
毎月定められた課題字を書きます。
かきかた学習が進むうちに文章を書く機会が増えていき、
論語 などの書写、暗記であるよみかたの学習も並行することになります。

一般クラス

対象年齢学生や大人用の講座となります。おけいこ時間
(指導時間)50分/回 コースにより定員1~2名カリキュラム【そろばん】
23桁そろばんを用いて稽古します。19×19に関しては希望制となります。
また、珠算検定10級を取得した際に暗算も並行して稽古します。
基本的に週1回ではありますが、長い期間おけいこをした方は問題なく3級以上へと学習が進みます。
【かきかた・よみかた】
カタカナ、ひらがな、漢字の順に硬筆学習をします。
文字をきれいに書くことと同時に文字自体も覚えていきます。
また、毛筆について、希望制となります。毎月定められた課題字を書きます。
かきかた学習が進むうちに文章を書く機会が増えていき、
論語 などの書写、暗記であるよみかたの学習も並行することになります。

日本国外の方は郵送印刷費が掛かりますが、都度電子メールに教材を添付して送りする手数料となります。

郵送を希望する場合、別途実費郵送料が掛かります。

\ 無料体験はこちらから /

海外から利用できる?

海外からの利用については、しっかりとQ&Aにも書かれています。

海外の方も受講しています。

初めての方は無料の体験が可能ですので希望する時間にて体験してみてはいかがでしょうか?

体験の際にはこちらから体験用のテキストをPDF形式にて送信することが多いです。

そろばんに関しては、お持ちであればそのままお使いいただきます。

お持ちでなければ、ご用意いただくか、こちらから体験用そろばんをお送りいたします。(その際は体験用テキストもご一緒にお送りします。)

ただ、時差が大きい場所は注意が必要です。

現在の授業対応時間が平日14時台~20時、土曜日7時台~19時となっています。

ただ、一部一般の方は平日午前中も対応しているようなので、無料体験等で相談してみてはいかがでしょうか。

よみかきそろばんくらぶの料金

海外からでもよみかきそろばんが毎週習えて、月額4,400円~は、習い事としてはかなり安めです。

兄弟割引などもあるので、一緒に習えばかなりリーズナブル。

グループ個別コース月指導料:4,400円(1科目、週1回)
月事務費:1,100円(1科目、週1回)
①小中学クラス:指導枠月3回50分/回(定員4名)+特訓講座月2回約25分/回
②幼児クラス:指導枠月3回40分/回(定員4名) +特訓講座月2回約15分/回
※5歳未満はグループ個別コースを選択できません。セミ個別コース月指導料:8,800円(1科目、週1回)
月事務費:1,100円(1科目、週1回)
①小中学クラス、一般クラス:指導枠月3回50分/回(定員2名)+特訓講座月2回約25分/回
②幼児クラス:指導枠月3回40分/回(定員2名)+特訓講座月2回約15分/回完全個別コース月指導料:13,200円(1科目、週1回)
月事務費:1,100円(1科目、週1回)
①小中学クラス、一般クラス:指導枠月3回50分/回(定員1名)+特訓講座月2回約25分/回
②幼児クラス:指導枠月3回40分/回(定員1名)+特訓講座月2回約15分/回

※兄弟割・2科目割など、条件により毎月1,100円の割引特典あり。
※いずれのコースも振替可能です。(指導枠)
※毎月無料特訓講座(特訓枠・検定枠)が2回受講可能となります。(振替はできません。)
※定員は「固定枠定員」を指します。グループ個別コース、セミ個別コースは、振替枠確保のため固定枠の他に各々振替枠定員1名分を設定します。
※完全個別コース、セミ個別コースの方が振替をする場合は、その他のコース、クラス生徒を含む指導枠にて振替することになります。
※保護者様が授業に参加される場合は、完全個別コースのみの選択となります。

おけいこの流れ

まずは無料体験をしてみましょう!

小さな子やオンライン教室が初めての子は、慣れるまでに時間がかかります。

最初はうまく進められなくても、授業を数回行っていくうちにオンライン授業に慣れて集中していきます。

もし、「体験授業をしてみたけれど、子どもが集中していなかったな」「やっぱりオンラインは向いていないのかも」そんな時は、一度相談してみてください。

通常の無料体験は1回だけですが、子どもの様子に合わせて無料体験を複数回行うことも可能です。

STEP
無料体験のお申し込み

まずは「体験授業」ページ内の体験用予約フォームよりお申込みください。
カレンダーから体験日時を選んでお申込みいただけます。

STEP
オンライン体験授業当日

お手元が映るようカメラのセッティングや学習状況の確認5分程度、授業体験(1科目の場合:授業体験25分程度、2科目の場合:授業体験各15分程度)、ご説明、質問応答15分程度を予定しています。

STEP
体験後、オンラインおけいこを続けたいと思ったら

体験してみて、ぜひやってみたいと思ったら入会になります。

体験したからといって無理に勧誘することもありません。

気軽に体験してみてください。

もし、そろばんを持っているならそのまま続けられますが、持っていないなら、体験用のそろばんを送ってくれます。

教材に関しても、郵送でも送ってくれますが、別途料金がかかるので、PDF形式で送信してもらいましょう。

準備が揃ったら、おけいこの始まりです!

初回のおけいこの流れがこちら。

STEP
おけいこ前

初回のおけいこ日の前に、カスタマーサポート(本部事務局)よりオンライン教室用入室招待状を電子メールにてお送りします。

STEP
おけいこ開始時間前

入室招待状に記載されているURLをクリック(タップ)していただきます。
おけいこ開始まで、待機室にてお待ちいただきます。(待機室では、お知らせや注意事項が表示されます。)

STEP
おけいこ時間50分(40分)

はじめの挨拶⇒前回までの教材、ページの確認⇒おけいこ⇒終わりの挨拶

STEP
おけいこ終了時間

幼児クラス、小中クラスは保護者の方へお知らせやおけいこ内容の報告や検定のお話をすることがあります。

初めてのおけいこで、子どもが緊張してうまくいかなかった場合。

たとえば子どもが眠そうだった・気分が乗らなかった、機器の不調で通信が悪かった…等、授業の進行が上手くいかないこともあります。

そんな時は、おけいこのやり直し(振替)をすることができます。

他の日に授業をやり直しをするので、万が一その日の授業に納得がいかなくても、安心です。

海外で【オンラインで読み書きそろばん】やりませんか?:まとめ

今、再注目されているそろばんが海外でもできるなんて、本当にいい時代になりました。

いつの時代になっても、読み・書き・そろばんは、学習の基本だと思っています。

ましてや、海外で暮らす子供たちには、もしかしたらいちばん必要な習い事なのかもしれません。

無料体験も、もちろん海外からできるので、まずは一度「よみかきそろばん」を体験してみませんか?

\ 海外からでもおうちでおけいこ/

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ブログ紹介

帰国子女ラボ

https://kikokulabo.com/

中国4年アメリカ6年の駐在生活を終え、子どもの中学・高校ダブル受験のため母子で帰国。 初めての中国へは0歳と4歳の子供を連れて四苦八苦。 さらに、中国とは正反対の国アメリカへの駐在。 そんな10年以上にもわたる駐在中に経験したことや、 受験をするためにやってきたこと、買ったもの、試してみたことなどをわかりやすく詳しくご紹介しています。

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