逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
⑤山形から仙台への旅の途中:不思議な「万華鏡博物館」に入る
仙台の露天風呂付ホテルに着く前に立寄ったのが「万華鏡博物館」
・・入場料が高かったけど、1回くらいは経験上、体験もいいだ
ろうと、入る事にした。
館内は、写真カメラOKの張り紙があり撮影ダメの区別もあるので
数枚しか写せなかったけど、本来はもっと素晴らしい展示物がある。
写真撮影OKの、歩くコースでは、その展示物は大きく、説明や
構造へのヒントが工夫されており、楽しさはあるけど、、、実際
撮影禁止の万華鏡には、それぞれ歴史があり面白さも格別だった。
その美しさに魅了されることになる。
・・デジカメでは、色の変化の実況は伝わらない・・・
・・・・動画にすればよかったと、今になって思った・・
この爺さんの両手にある32面体?位の球体を、ハゲ後頭部から覗く
きらきら星の世界を発見することになる・・・・
更に、この変な化粧のばあさんの帽子の穴から覗くと・・・・
決してばあさんの「脳みその世界」じゃないけど万華鏡の鏡の世界
・・表情の変わる・・均等にクルクル回る、原理の世界も堪能・・
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ところで、「万華鏡とは?」を、紐解いてみた・・・・・
出典元、下記:雑学ネタ帳より
「万華鏡(まんげきょう)」は、その名前や見た目から日本発祥だと思われがちだが、日本ではなくイギリス発祥である。 英語では「カレイドスコープ(kaleidoscope)」という。 その名前はギリシア語の「kalos:美しい」「eidos:形」「skopeo:見ること」に由来する。
イギリス・スコットランドの科学者ディヴィッド・ブリュースター(1781~1868年)が発明したもので、1816年に偏光角(ブリュースター角)という光の研究をしている時に発明した。今から約200年前に作られた万華鏡は現在の万華鏡とほぼ変わらぬ形をしていた。翌1817年にブリュースターは万華鏡の特許を取得した。初期には科学における道具として発明されたものだが、玩具として急速に複製された。
日本には江戸時代後期の文化文政時代の1819年には既に輸入され、「紅毛渡り更紗眼鏡」などと呼ばれて大阪ではその偽物が出回るほどの人気を博した。かつては「万華鏡(ばんかきょう)」「百色眼鏡(ひゃくいろめがね)」「錦眼鏡(にしきめがね)」とも呼ばれた。こうして和風の万華鏡が作られ、現在でも親しまれている。
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商品売り場では、「本物の万華鏡」を見た気分になった。売り場は
撮影禁止で、「歴史ある外国の万華鏡」ってこんなに豪華なんだ!
・・と思ったものです。
100万円以上もする高価な「歴史ある万華鏡」の作品もあった。
・・・・万華鏡って日本の発祥物じゃなかったんだね。
それに「万華鏡」って本来は、「まんげきょう」じゃなく
「ばんかきょう」と読むとは知らなかった・・・・・了解です!
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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