母と娘達と一緒に鎌倉の叔母宅へ。
皆んなで鎌倉の空花でランチをして、その後叔母の家へ。
帰国後、コロナ禍ということもあり、なかなか鎌倉に行けず。
やっと行く事が出来ました。
叔母が、祖母の形見分けとして、私たちに祖母の宝石類を残していて下さっていました✨
私は普段あまりアクセサリーをしないし、自分で購入する事も無く
したがって、宝石の名前にも疎いし、さらに言うならば今日身につけていた装飾品は、私が気に入って買ったスズメガのブローチとてもリアルで、見た人は必ず二度見する代物
そんな私なので、
叔母に勧められるままに色々頂いてしまいました
大切にしなければ。
祖母は私と違い、お洒落で美しく、
大振りな宝石も嫌味なくサラリとカッコよく身につけられる人でした。
私もいつか宝石が似合うようになりたい。…今更感だけど
ダイヤやエメラルドより、私が一番惹かれて唯一「これ欲しい!」と言ったのは
「ひーおじいちゃんの宝箱」にあったという、代々の七宝玉。
実業家でそれこそ数々の宝石類を持っていたであろうひーおじいちゃんが、それらを差し置いてこれを宝箱に入れていた事が気になる✨
「胡宮のものらしいよ。龍が描いてあるから皇帝から貰ったものかもよ」と叔母が言う物だから、ワクワクが止まらない
祖母は四つあったうちの2個を指輪に仕立ててお守りみたいにしていたらしい。
私もそうしようかな
そして私が何よりも欲しかったのがこちら。
料理も裁縫も刺繍も、なんでもプロ並みに出来た祖母。
鎌倉彫もプロ並みでした✨✨
「どれでも好きなものを持っていっていいよ」と叔母が言ってくれたから、遠慮なく頂いてきました✨
今度祖母のこの鎌倉彫をメインにしたテーブルコーディネートで、和食のホームパーティーをしよう
黒いテーブルクロスの真ん中に真紅の鎌倉彫を。
そこに小さな可愛いガラスの器に盛った前菜を置いて…など、考えていたら、ワクワクします
手鏡も、この鏡に私の顔を映すなんて申し訳無いくらいに美しい✨✨
祖母の思い出が詰まった鎌倉彫。
大切に使います!
最近陶芸をしている叔母。
2階に陶芸部屋が出来上がっていました✨
叔母が作ったシュナウザーの置物が可愛い
サンダーとジャックだ(昔我が家の家族だったワンちゃん)
「創る」事を心から楽しめる家系。
この家に産まれてよかったなーって思います。
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